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2014/12/29 18:31
松下洸平らキューブの若手俳優が“プリンス”となって、ファンを魅了!
芸能プロダクション・キューブに所属する若手俳優陣が、24日と25日に、渋谷・CBGKシブゲキにて、『cube presents PRINCE LIVE〜2014 Xmas〜』を開催。
今回、初の試みとなった同イベントには、ミュージカル『スリル・ミー』で主演を務めた松下洸平、宮藤官九郎脚本で注目のドラマ『ごめんね青春!』(TBS系)に出演した白洲迅、月9ドラマ『信長協奏曲』(フジ系)に出演した、元RUN&GUN上山竜治など、各ジャンルで活躍している注目俳優たちが多数出演。
オープニングでは、各々が王子様をイメージさせる真っ白な衣装を身にまとい、見事に揃ったダンスで魅了。その後舞台には、松下と木戸邑弥の冴えない路上ミュージシャンコンビや、アイドルヲタに扮した白洲、ミュージカルに憧れる戦隊ヒーローを演じる上山、K-POPスターに憧れるバイト役の川原一馬、「実はこんなちんちくりんな格好をしているが、実は超身長で13頭身の宇宙レベルのイケメン」という加藤諒が登場し、彼らの元にそれぞれ1枚のチラシが舞い落ちる。
そのチラシを基に、とある場所に集められた6人は、“プリンス”として、全女性のためにX'masショーを作り上げるというミッションに挑むことに。報酬は、会場に集まったプリンセスたち(観客)の笑顔。そんなプリンスたちの前に現れたのは、「凡人のお前らが幸せにできるわけがない!」と対抗意識を燃やす、海老澤健次率いる黒プリンス(キューブの新人俳優)集団。このイベントが初出演となる新人もいるとのことで、ひとりひとり特技などを披露し、ファンへ自己PR。
続いて、椅子を巧みに使ったダンスパフォーマンスや迫力のある殺陣、カップス(コップと机と手拍子でリズムを刻むパフォーマンス)、ミュージカル『RENT』でお馴染みの楽曲をハモりで披露するなど、白プリンスと黒プリンスそれぞれが、普段の“俳優の顔”とはまた違った多彩な一面を見せ、最後には全員でダンスを披露。歌あり、ダンスあり、お芝居あり、笑いありと、彼らの魅力がギュッと詰まった70分間で、会場中が笑顔でいっぱいの空間になった。
なお、発売中の『デ☆ビュー』2月号では、彼らが所属する『キューブ』も参加している新人募集企画『冬の特別オーディション』を実施中。