栃木市に行きたくなるショートムービー『しもつかれガール』東京での劇場公開決定 | ニュース | Deview-デビュー

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2014/07/08 17:42

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栃木市に行きたくなるショートムービー『しもつかれガール』東京での劇場公開決定

短篇映画『しもつかれガール』に出演している(左から)徳永えり、谷村美月、倉田大輔。
短篇映画『しもつかれガール』に出演している(左から)徳永えり、谷村美月、倉田大輔。

 栃木県青年会議所の55周年記念事業として2013年に制作された映画『しもつかれガール』が、東京で劇場公開されることが決定した。

 映画『しもつかれガール』は、蔵の街・栃木市を舞台に、谷村美月と徳永えりがW主演を務め、栃木市の魅力を余すところなく描いた作品。作品には市民エキストラ150名が参加した。

 同映画は現在まで栃木市内で数ヵ所、栃木蔵の街かど映画祭では、異例の各蔵10会場、12回上映されている。その他にも、おもいがわ映画祭、沖縄国際映画祭、ラブストーリー映画祭にて上映され、今回東京・シネマート新宿での公開が決定した。

 映画『しもつかれガール』は、8月2日(土)〜15日(金)にシネマート新宿で上映。料金は一般700円のほか、栃木に縁のある人に適用される栃木割500円がある。

 ■ストーリー…生まれも育ちも栃木の女・あいこ(谷村美月)が東京から寝過ごした女・里江(徳永えり)と新栃木駅で出逢い、地元の居酒屋に。そこで里江が目にしたのは、あいこの幼なじみの鉄雄(倉田大輔)と、見慣れない『しもつかれ』という食べ物。次の日、あいこと鉄雄は、里江に蔵の街を案内をする事になる。懐かしく新しい栃木・蔵の街の魅力に引き込まれていく里江は、あいこの鉄雄に対する気持ちに気づく。その近すぎる2人の想いは、遠い記憶の中にあるのだった…。

関連写真

  • 短篇映画『しもつかれガール』に出演している(左から)徳永えり、谷村美月、倉田大輔。

  • 同映画は、蔵の街・栃木市を舞台に、市民エキストラ150名が参加して制作された。

  

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