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2013/10/01 16:31

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古田新太演じる芸能プロ社長がTPDを号泣させる? 東京パフォーマンスドール初レギュラースタート

新番組『東京号泣教室〜ROAD TO 2020〜』の発表記者会見より(C)De-View
新番組『東京号泣教室〜ROAD TO 2020〜』の発表記者会見より(C)De-View

 全国8800人から選ばれた平均年齢15歳のガールズグループ東京パフォーマンスドールが、初のレギュラー番組『東京号泣教室〜ROAD TO 2020〜』のクランクイン会見に登壇した。

 同番組は古田新太演じる芸能プロダクション社長がTPDを号泣させながら育てていく番組。2020年の某国際大会の開会式に「スパイス・ガールズ」のごとく出演させるべく、果たして役に立つのか疑問が起きるほど様々な分野の一流の講師を毎回招いて過酷な授業か展開される。

 10名のメンバーも、「一歩ずつ成長していく姿を見ていただけたら」(リーダー・高嶋菜七)、「10人の個性が出せるように」(橘二葉)、「先代のTPDも新しいことをしていたので、私たちも新しいことに挑戦したい」(神宮沙紀)と、初めてのレギュラー番組にやる気満々。

 彼女たちを厳しく育てる池田社長役を演じるのは、古田新太。「この中から一人でも篠原涼子が出たらいいと思います」と、90年代に一世を風靡した先代TPDから大ブレイクを果したメンバーの名をあげ、期待を込めて語った。

 TPDにとって、実際に事務所の大先輩である古田との共演は「自分たちのレギュラーが決まったと知らされた後に、古田さんと共演できると聞いて2倍驚きました」(高嶋)と衝撃的だったよう。古田はすでにTPDの公演「PLAY×LIVE」を見たそうで、「もうちょっと田舎くさいと思ってたら、なんだよ、売れんじゃね?って思いました」と高評価。番組についても「僕もいろんな人に会えるのが楽しみだし、喰らいついて、面白いことを言っていただければと思います。素の状態が出ればいいし、ワケわからなくなったら怒りますので。ベラベラしゃべって、尺を稼いで早く帰りましょう(笑)」と、独特のアドバイスを贈った。

 タイトルに『号泣』とついていることから、「これをやられたら号泣しちゃう」ということについて聞かれると、「お化け屋敷に入ったら号泣しちゃいます」(橘)、「虫が苦手」(神宮)、とアイドルらしい可愛らしい答え。そうすると古田は「お化け屋敷の研究家とか昆虫の研究家を呼びましょう」と、泣かす気満々の企画を提案。また、7年後に東京で行われるスポーツの「某国際大会」への出演を目指すにあたっては、「吉田沙保里を呼びましょう! 霊長類最強のアイドルグループになればいい」とぶち上げた。

 『東京号泣教室〜ROAD TO 2020〜』は10月12日のTOKYO MX(毎週土曜20時から)を皮切りに、全国で放送スタート。

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  • 新番組『東京号泣教室〜ROAD TO 2020〜』の発表記者会見より(C)De-View

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