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2013/09/09 17:11
D-BOYS鈴木&荒木が「オトナのかくれんぼ」を開催。「外には洩らせないおもてなしを…」
D-BOYSの鈴木裕樹と荒木宏文が、8月31日に新木場STUDIO COASTにて、夏休み最後のプレミアムイベント『ズキ☆アラ Presents オトナのかくれんぼ』を開催。イベント前に囲み取材に応じ、イベントへの意気込みを語った。
鈴木と荒木は『第1回D-BOYSオーディション』で最終審査まで残り、その後、ミュージカル『テニスの王子様』のオーディションに合格したことで、D-BOYSに追加メンバーとして加入。互いに唯一の同期で同い年であり、その後も『獣拳戦隊ゲキレンジャー』でも共演するなど、いろいろと共通点の多い2人が、“ズキアラ”とファンから親しまれ、D-BOYS内でも最もコアなファンを持つユニットに。そして、今年30歳を迎えるにあたり、この春、『男が30歳になったらたしなんでおきたいこと』をテーマに、毎週番組内でさまざまなことに挑戦する初冠番組『ズキ☆アラ〜Don't Trust Over 30〜』がスタート。そして、現在同番組も2ndシーズンに突入。
同番組内で、『オトナの遊び』を追求する二人が、新木場STUDIO COASTを『オトナ借り』をして、『オトナのかくれんぼ』を実施。会場に仕掛けられた謎をすべて解き、制限時間内にゴールできた参加者は、VIPルームにいる2人を貸切にできるご褒美が与えられる、プレミアムイベント。ご褒美に関しては、ズキアラの2人が心を込めて褒めちぎってくれたり、自分のためだけに歌ってくれたり、モノマネを披露してくれたり『ズキ☆アラ貸切メニュー』からを選ぶことができる。
ご褒美の内容について、荒木は「2人のハーモニーは恥ずかしい」と話し、鈴木も「すごいこと書いてありますからね。ズキアラの二人が旬のものからトラディッショナルなものまで気分で御歌を披露します……って、そんなのないんだから!(笑)」とやや困惑気味。しかし、難関を乗り越えてたどり着いたお客さまに、最高のおもてなしをするのも、『素敵なオトナ』になるためのステップアップということで、荒木は「外には洩らせないようなおもてなしをしたい」とニヤリ。さらに「自分だけのいい思い出になるようなことにはしたい。周り言わずに自分の中で閉じ込めている方が幸せなご奉仕をしたい」と語った。
イベントのタイトルにもなっている「かくれんぼ」ついて聞かれると、お互い「高校生以来やってない」と語り、鈴木が「高校生のかくれんぼって、子供の頃よりもガチ感がすごくて面白い。けっこうすごいところまで逃げられたりするし、学校全部使ったり、机を持ってきてバリケード作ったりして、夢中になってましたね」と語ると、荒木も「イタズラ心がハンパないよね。僕、タクシーでどっかまで逃げたこともある(笑)」と昔の「かくれんぼ」エピソードで大盛り上がり。
最後に、鈴木は「問題を観たけど、なかなかの難易度。苦戦するんじゃないかな? みなさん頑張ってほしい」と語り、かくれんぼイベントってなかなかないじゃないですか?これからどんどんはやるんじゃないかな?って。パイオニアとして頑張りたいです」と笑顔を見せた。
『ズキ☆アラ 〜Don't think,Just feel〜』は、毎週日曜、午後10:55〜11:00、BSフジにて絶賛放送中。9月18日には、DVD第2弾『ズキ☆アラ 〜Don't Trust Over 30〜 あらやんお待たせ!』は発売。さらに、11月29日に2ndシーズンのDVD『ズキ☆アラ 〜Don't think,Just feel〜 DVD Vol.1 気分はルパ〜ン!』が発売されることも決定。
なお、現在発売中の『デ☆ビュー』10月号に掲載のD-BOYS&D2連載『D-DAYS』には、鈴木裕樹が、三上真史&陳内 将とともに登場。さらに、Web De☆Viewのインタビューコーナーにて、鈴木&荒木の『ズキ☆アラ』インタビューを掲載中。