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2013/05/13 21:41

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小林幸子が6時間リレーマラソンに登場! ランナーに演歌でエール

デビュー50周年の記念曲『蛍前線』でエールを送った小林幸子(C)De-View
デビュー50周年の記念曲『蛍前線』でエールを送った小林幸子(C)De-View

 “エンタテイメントを楽しみながら走る”をテーマにしたスポーツイベント『ローソン・エンタラン 6時間リレーマラソン』が11日に開催。ランナーの応援と会場を盛り上げるため、スタート地点となった日産スタジアムには小林幸子をはじめ、多くのアーティストが登場し、歌でエールを送った。

 イベントは、ローソンHMVエンタテイメントが主催する新感覚のスポーツイベント。3〜10人のチーム制で日産スタジアム内の特設コースを交替で走り、6時間の合計走行距離を競うリレーマラソンがメインイベントとなっている。さらに、東京女子流や小林幸子のライブ、マラソンランナー・スポーツコメンテーターの千葉真子のアドバイスを直接受けられるランニングクリニック、PUMAの特設販売コーナーなどを展開。「ランニング」と「エンタテイメント」を融合させたとき、「新たな走る喜び」が生まれ、走る生き方がより一層豊かになる。そんな、ムーブメントを起こすべく日本を代表する競技場「日産スタジアム」からスタートさせた。

 そんな新スポーツイベントのオープニングライブを飾ったのは『東京女子流』。3ndシングル『頑張っていつだって信じてる』をはじめ、『We Will Win!‐ココロのバトンでポ・ポンのポーン☆-』、『おんなじキモチ』とどれもスポーツイベントにぴったりな選曲。ステージ側のトラックを走るランナーたちに歌で、ダンスでエールを届けた。

 続くステージでは、『Song for Runners』と題し、聴くと元気が出る曲ベスト10を1曲ずつ紹介。まずは、沖縄を中心に活動中のKota(コータ)とUsekay(ユースケ)からなる2人組GOLD RUSHが歌うのはTHE BOOMの『風になりたい』。雨が降る中だったが、沖縄の風を感じさせる、熱いステージを見せてくれた。

 さらに、同イベントの最大の見せ場は小林幸子の登場だ。あいにくの天気も小林幸子がステージに上がれば、雨が上がり、日差しを感じるほどに。ランナーに手を振りながら笑顔でデビュー50周年の記念曲(6/5発売)『蛍前線』を爽やかに歌い切った。これには千葉真子も「はじめは、走るテンポに演歌って合うのかなと思いましたが、『演歌もあり』と思わされました。一つ一つの歌詞が心に突き刺さります!」と絶賛。

 そして、『Song for Runners』第2位に選ばれた『Runner』(爆風スランプ)では、サンプラザ中野くんがゲスト登場。熱いライブを繰り広げ、終了目前の走り始めて6時間、リレーで個人で走りぬくランナーに最後のエールを力いっぱい届けた。

 最後は第1位の『負けないで』(ZARD)を出演者全員で歌いあげステージイベントは終了。疲れ切ったランナーに優しい歌声が響いた。新人から大御所までたくさんのアーティストが盛り上げたランナーにとっても、応援する客席も思い出に残るイベントとなった。

 ほかステージイベントにはPrizmaX、WAZZ UP、SECRET GUYS、さんみゅ〜、中ノ森文子は、The ROOTLESS、やないけいこ、hotal light hill's bandが出演(出演順)。

関連写真

  • デビュー50周年の記念曲『蛍前線』でエールを送った小林幸子(C)De-View

  • 出演者全員がステージに登場し『負けないで』(ZARD)を熱唱(C)De-View

  • まさにランナーのための曲『Runner』(爆風スランプ)を歌うサンプラザ中野くん(C)De-View

  • オープニングライブを務めた東京女子流(C)De-View

  • さんみゅ〜もフレッシュな歌声を聴かせた(C)De-View

  • ダンス&ボーカルユニット・PrizmaXのステージ(C)De-View

  

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