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2012/08/09 18:12

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現役女子大生バンド “ねごと”の新曲がアトラクション・ムービーの主題歌に。都内でゲリラキャンペーン行脚を実施

8日、映画『放課後ミッドナイターズ』のゲリラキャンペーン行脚を実施した現役大学生ガールズバンド“ねごと”
8日、映画『放課後ミッドナイターズ』のゲリラキャンペーン行脚を実施した現役大学生ガールズバンド“ねごと”

 8日、映画『放課後ミッドナイターズ』の主題歌『Re:myend!』を手掛けた、現役大学生ガールズバンド“ねごと”が、映画のキャラクターである人体模型の全身スーツをまとった40人の宣伝部員とともに、ゲリラキャンペーン行脚を実施。気温30度を超える灼熱の池袋、新宿、渋谷の都内3か所を練り歩いた。

 “ねごと”は 、蒼山幸子(Vo&Key)、沙田瑞紀(G&Cho)、藤咲佑(B&Cho)、澤村小夜子(Dr&Cho)の4人から成るガールズバンド。2008年に開催された音楽の甲子園『閃光ライオット』の審査員特別賞を獲得したことがきっかけとなり、2010年ミニアルバム『Hello!“Z”』でメジャーデビュー。バンド名は、「3文字で覚えやすく、夢の中なら何を歌っても良いため、ジャンルにこだわらない4人の音楽が作れる」という理由からつけられた。

 そんな彼女たちが、人体模型の全身スーツ部隊(40体)を引き連れ、25日より公開となる映画『放課後ミッドナイターズ』のゲリラキャンペーンを行った。同キャンペーンは、池袋東口パルコ前から始まり、西武百貨店前、新宿南口大階段、新宿のアルタビジョン前、渋谷のスクランブル交差点などを回り、道行く人々へのチラシ(約8000枚)の配布を行うもの。人体模型の全身スーツ部隊で道行く人々を驚かせ、子供たちを大興奮させるなど、インパクトを残すイベントとなった。

 途中、池袋、新宿で警備員に注意を促され、メイン館であるバルト9でトークショーイベントを開催。しかし、あまりにも奇抜なキャンペーンだったため、ついには渋谷で宣伝プロデューサーが警察に連行されるハプニングも起き、ゲリライベントは幕を閉じた。

 同キャンペーンについて、“ねごと”の蒼山は、「40人もの全身タイツの皆さんと、今日はずっと一緒に街の中を歩いて回り、すごく楽しかったです!タイツが暑そうで本当に大変そうだったんですが、皆さんのおかげでとてもよいイベントになりました。電車の中で全身タイツの方が数人並んでつり革をもっている姿はとてもシュールでしたけど(笑)」と興奮気味にコメント。

 また、同じくメンバーの藤咲は、「(主題歌の)お話をいただいたときに最初はどうなるかと思いましたが、一足先に映画を観て、エンドロールで曲がかかった時にすごく映画のイメージとぴったりだったので、よかったです。映画の中の人体模型のヘタレぐあいがいいです!またまーちゃん、みーちゃん、むーちゃんという女の子たちのキャクターがすごく良くておすすめです」と映画を絶賛し、アピールした。

 なお、映画『放課後ミッドナイターズ』は、夜な夜な動き出す理科室の人体模型“キュンストレーキ”と、その相棒の骨格標本“ゴス”を主人公に、真夜中の学校で巻き起こる一夜の大騒動を描いたアトラクション・ムービー。同映画は、福岡を拠点に活動する奇才映像作家、竹清仁監督が手 掛け、主人公“キュンストレーキ”の声を担当するのは人気声優の山寺宏一だ。完成前のパイロット版を見た海外映画関係者の間で、その国籍不明の独創性が話題を呼び、オリジナル企画としては異例の5カ国同時公開も決定。25日より、新宿バルト9ほかアジア各国にて一斉公開となる。

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