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2012/06/01 18:10
最終審査はSHIBUYA-AXのステージで。アマチュアミュージシャン注目の『The 6th Music Revolution』今年も開催
ヤマハグループが主催する音楽コンテスト『The 6th Music Revolution』が今年も開催。23歳以下のアマチュアミュージシャンが対象で、最終審査は、多くのアーティストがライブを行っているSHIBUYA-AXで行われることでも注目されている。
日本最大規模の音楽コンテストである『The 6th Music Revolution』。音楽スタイル、ジャンルは全て自由で、カラオケ、コピー曲でも参加可能ということもあり、昨年は4000組を超える応募があった。
一次選考は、全国の楽器店等で行う“ライブ応募”の予選会と、音源審査を行う“デモテープ応募”の二通りがあり、その通過者が二次のエリアファイナルへ進む。最終となるJAPAN FINALは、来年の1月13日にSHIBUYA A-AXにて開催。
応募資格は、メンバー全員が23歳以下であること(1989年1月1日以降生まれの人)、特定のレコードメーカーやプロダクション等と契約がないことが条件だが、参加形態や音楽ジャンルが自由なため、今年も多くの応募が予想される。23歳以下のアマチュアミュージシャンのための同コンテスト。ソロとして、グループとして、自分の可能性を広げる挑戦をしてみてはどうだろう。
なお、『The 6th Music Revolution』その他応募要項の詳細は、WEBデ☆ビューほか、6月1日発売の月刊デ☆ビュー7月号、モバイルサイト「デビューしようよ」に掲載されている。