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2012/05/28 21:09

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4大アイドルがホラー『骨壺』で共演!「みんな生のほうがかわいいです」

舞台挨拶に登壇した出演者と監督。左からAeLL.篠崎愛、アイドリング!!!横山ルリカ、AKB48松原夏海、SUPER☆GiRLS宮崎理奈、PureBoys絲木建太、永江二朗監督
舞台挨拶に登壇した出演者と監督。左からAeLL.篠崎愛、アイドリング!!!横山ルリカ、AKB48松原夏海、SUPER☆GiRLS宮崎理奈、PureBoys絲木建太、永江二朗監督

 ホラー映画『骨壺』の初日舞台挨拶が26日、東京・板橋区のワーナー・マイカル・シネマズ板橋で行われ、主演のAKB48松原夏海、アイドリング!!!横山ルリカ、SUPER☆GiRLS宮崎理奈、AeLL.篠崎愛、PureBoys絲木建太、永江二朗監督が登壇した。

『骨壺』は、「空気」呼ばわりされる地味な女子高生・絵里(松原)が、「その骨壺に入った遺灰を飲み込んだ人間は、必ず死ぬ――」という伝説を持つ呪いの骨壺を手にしたことから起こる恐怖と惨劇を描く、人気作家・山田悠介の短編小説の映画化作品。

 「映画初主演作ということで、公開初日が待ち遠しかったです」という松原は、4大アイドルグループのメンバー共演について「(共演する)みんなのことは知っていたので、共演を聞いたときは嬉しかったです。ファンになったみたいに“会えた!”って思いました。みんな生のほうがかわいいです」と喜んだという。

 また横山も「自分はミーハーじゃないと思ってましたが、雑誌やCMでたくさん見ていたみなさんと共演できてテンション上がりました」と言い、宮崎も「一番年下なのでお話し出来るか不安だったんですが、松原さんは(AKB48の)CMの曲を歌ってくれたりして、現場は楽しかったです。撮影が楽しみすぎて夜眠れなくなりました」とわきあいあいの現場を振り返った。

 一方の絲木は「今はアイドルのみなさんに囲まれていますが、劇中で一緒のシーンはほとんどなかったです。刑事役の僕が駆けつけると、みなさんほとんど死体になっていたので」と笑わせ、永江監督は「今はこんな楽しい雰囲気ですが、現場ではみんな笑えないくらい追い込んでキャラクターを作り込みました。みなさんの頑張りがすごかったので、アイドルのときとは違う表情が出せたと思います」と撮影の裏側を明かした。

 映画『骨壺』はワーナー・マイカル・シネマズ板橋より全国順次公開。なおAKB48松原夏海、アイドリング!!!横山ルリカ、SUPER☆GiRLS宮崎理奈、AeLL.篠崎愛のインタビューが、6月1日発売の月刊デ☆ビュー7月号に掲載される。

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