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2012/05/25 21:10

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古代進演じた山寺宏一、『宇宙戦艦ヤマト2199』で「まさかのデスラー総統」にビックリ

『宇宙戦艦ヤマト2199』より。大ガミラス帝星・デスラー総統(C)2012 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会
『宇宙戦艦ヤマト2199』より。大ガミラス帝星・デスラー総統(C)2012 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会

 完全リメイクの新作として制作され、6月30日に第二章『太陽圏の死闘』のイベント上映を控える『宇宙戦艦ヤマト2199』。同作に登場するライバルキャラクター、デスラー総統ことアベルト・デスラーのキャラクターボイスを山寺宏一氏が務めることが決定。山寺は「『デスラーを演じることが出来る』という喜びと、『デスラーに恥じない演技をしなければいけない』というものすごいプレッシャーを同時に感じています」とコメントした。

 かつて『宇宙戦艦ヤマト』シリーズで、ヤマトの前に立ちふさがり、時に共闘し、そのカリスマ性で多くのファンを獲得したデスラー総統。伊武雅刀による「ヤマトの諸君」というフレーズは、当時のファンに強い印象を残した。完全リメイクの新作『宇宙戦艦ヤマト2199』で大ガミラス帝星・デスラー総統を演じるのは、『COWBOY BEBOP』スパイク役、『新世紀エヴァンゲリオン』の加持リョウジ役、ジム・キャリー、ブラット・ピットなどの洋画吹き替えでも知られる山寺宏一。

 山寺は「まず“デスラー”のお話が来たときには本当にびっくりしました。実は『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』で古代進を演じていましたから、今回の『宇宙戦艦ヤマト2199』でお話をいただいた時も、古代の役なのかなと思ったのですが、まさかの“デスラー”でしたね(笑)今は『デスラーを演じることが出来る』という喜びと、『デスラーに恥じない演技をしなければいけない』というものすごいプレッシャーを同時に感じています。第1作のヤマトを見たのは中学生のときでした。“デスラー”は本当に大好きなキャラクターでしたので、今回演じることが出来て本当にうれしいです。やりがいのあるキャラクターをいただけたと心から感じています」と感想を語った。

 『宇宙戦艦ヤマト2199』第二章『太陽圏の死闘』は6月30日より新宿ピカデリー他、全国10館にて上映が開始される。

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