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2011/11/02 22:43
GAPがキッズモデルコンテスト開催! 一児の母・内田恭子が子育て秘話披露「息子は片付け魔」
ファッションブランドのGAPが主催する、キッズを対象にしたモデルコンテスト『2012babyGap&GapKidsモデルコンテスト』の記者発表が2日、Gapフラッグシップ原宿で行われ、キャスターの内田恭子がゲストに登場。昨年生まれた愛息の子育てエピソードを語った。
今年で6回目を迎えるモデルコンテストは、0歳から12歳を対象にbabyGapとGapKidsの広告に登場するモデルを一般募集するもので、昨年度は34933名の応募を集めた大規模なもの。今年は「きみの笑顔を、ひろげよう」をテーマに、“笑顔”をキーワードに募集を行い、公園に見立てたコンテスト特設サイトで応募者全員の写真を展示するほか、応募者新がデザインされたスマイルクーポンの発行、貼るだけで元気になるスマイルタトゥーシールのプレゼントなど特典を充実させている。
記者発表のゲストには、昨年男児を出産した内田恭子が登壇。小さい頃外国に住んでいた帰国子女でGAPは身近だったという内田。「GAPはカジュアルだし、いろんなコーディネイトがしやすいですね。大人のテイストをそのまま小さくしたっていうものが多いので、完全なペアルックは恥ずかしくてできないけど、“みんなでデニムをはこう”とか、“旦那と息子はネルシャツでそろえよう”とかコーディネートしてます」と今もGAPを利用しているそう。
息子については「顔がどちらにもぜんぜん似てない。性格は、基本的にハッピーな子でいっつも笑ってるんです。あと、もうひとつ最近気がついたんですけど、すごい片付け魔で。今朝も読みかけの新聞とか置いておくと、新聞ラックに持っていっちゃたりとか、替えたおむつを自分で片付けたがったり、自分の中でできることを捜して、いつの間にかおぼえてしまって、彼の中では、自分の仕事って思ってるみたい。家中の掃除やってくれないかなって最近思ってます(笑)」とエピソードを披露。
テーマが笑顔ということで“最近、最大に笑顔なったことは?”という質問にも「この前、息子がうちの犬のうんちを両手に持ってたこと。片付けようとしたんですかね〜。常に息子に癒されてるんですが、最近、コミュニケーションが取れるようになって、たまらないんです。どんどん成長しているので、追いつかないくらい」と息子の話題が飛び出した。
トークの最後に『2012babyGap&GapKidsモデルコンテスト』への応募を考えているパパ、ママに向けて「私自身もそうだと思うんですけど、自分の子が一番!と思っていると思うんです。その100%のかわいさ、ハッピーな顔をどんどん送って下さい」メッセージを送った。