役者の個性に応じた育成・マネージメントと、映画・テレビ番組制作業務とを兼ね備えた総合プロダクション。
マネージャーほか社員全員が、個々の役者とのコミュニケーションを緊密に取っているアットホームな事務所で、現在は川平慈英ら15名が所属している。
制作部門では、テレビドラマ「バントマン」（制作協力／東海テレビ）、「ブラックファミリア〜新堂家の復讐〜」（制作協力／YTV）「悪女（わる） 〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った？」（制作協力／NTV）、「二月の勝者−絶対合格の教室−」（制作協力／NTV）などを手掛ける。

募集は随時行っている。特別オーディションは不定期で開催（時期は決定次第、HPに掲載）、マネージャー全員が応募書類に目を通し、一丸となって有能な若手の育成に取り組んでいる。

現場やワークショップで見つけた課題など、話し合いを密にして、常にそれぞれの資質、実力などを見ながら個別に指導する。「スタッフ全員がプロデューサー」を合言葉に、全マネージャーが担当する俳優を最も活かせる企画を提案し合うなど、活発な意見交換も。この風通しのよい社風が特徴だ。