五木ひろしプロデュース新人オーディション | 概要 | Deview-デビュー

お知らせ

検索の条件設定はコチラ

検索の条件設定はコチラ

オーディション情報

この募集は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。

五木ひろしプロデュース新人オーディション

主催:


歌謡界の大御所・五木ひろしが、「股旅」を題材に次代を担う歌手をプロデュース

将来的には「五木ひろし」の名前を継いでもらえるような逸材を捜したい

 デビュー40周年を迎えた五木ひろしが、次の時代を担う歌手を育てるべく、新人オーディションを開催する。優秀者は、五木が所属するレコード会社にてデビューに向けて、育成される予定だ。

もともと若い才能の発掘には意欲的だった五木だが、今回40周年を迎え、自身がまだまだ歌手としてパワーのあるうちに、本格的に新人の発掘に乗り出す。テーマに掲げるのは「股旅」。五木のアルバム『股旅〜旅笠道中 旅鴉』収録の12曲が課題曲となる。

「股旅」とは、渡世人の主人公の生きざまを描いた演歌の一ジャンル。本誌連載でおなじみの氷川きよしの『箱根八里の半次郎』も「股旅」ものと言われる。

「股旅は、とても日本的な、演歌の原点のような音楽。僕自身歌い継いでいきたいですし、それを次の時代へつなげてくれる歌手も探したいです」と五木は話す。

「股旅を若い世代が歌ってくれることで、新しい何かが生まれてくるのではないかと思うんです」

 今回のオーディションの優秀者に対しては、五木が直接、企画、プロデュースに関わっていく。
「歌の指導も僕がするかもしれないし、信頼する先生に預けてしごいてもらうかもしれません。ただ、なるべくいろんな可能性を見出す意味で、幅広いスタッフに関わってもらおうと思います」

 今回のテーマは「股旅」だが、必ずしも股旅ものの曲でデビューするとは限らず、その人の個性に合った形で育成していく。そして、五木のなかでは、こんな構想も。
「いつか私も歌手を退く時がくる。その時に『五木ひろし』の名を襲名してもらうことも考えています。まだ断定はできないですが、ぜひ名前をついでほしいと思えるような歌手を育てたいと思います!」


この募集は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。