オーディション情報
アプレ・ワークショップ参加者募集 4月第2弾 中野量太監督が登場
主催:(株)テンカラット
高良健吾、井浦新が所属するテンカラットが、毎月、映画監督を招いて行うアプレ・ワークショップ。
ワークショップのスケジュールは3日間。参加者全員がチームに分かれ、意見交換しながら監督とシーンを作るというのが基本の流れだ。
次回は、今秋、宮沢りえ、杉咲花共演の『湯を沸かすほどの熱い愛』の公開を控える中野量太監督がアプレ・ワークショップに登場する。
『中野量太監督ワークショップ』
開催日:4月12日(火)13日(水)14日(木)
中野量太監督プロフィール
1973年7月27日生まれ。京都育ち。大学卒業後、日本映画学校に入学し3年間映画作りの面白さに浸る。卒業制作『バンザイ人生まっ赤っ赤。』(00)が、日本映画学校今村昌平賞、TAMA NEW WAVEグランプリなどを受賞。卒業後、映画の助監督やテレビのディレクターを経て、
6年ぶりに撮った短編映画『ロケットパンチを君に!』(06)が、ひろしま映像展グランプリ、福井映画祭グランプリ、水戸短編映像祭準グランプリなどを含む7つの賞に輝く。2008年、文化庁若手映画作家育成プロジェクト(ndjc)に選出され、35ミリフィルムで制作した短編映画『琥珀色のキラキラ』(08)が高い評価を得る。2012年、長編映画『チチを撮りに』(12)が、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭にて日本人初の監督賞を受賞、ベルリン国際映画祭を皮切りに各国の映画祭に招待され、国内外で14の賞に輝く。
2016年、秋、商業長編映画 宮沢りえ、杉咲花共演の『湯を沸かすほどの熱い愛』の公開を控える。
独自の視点と感性で『家族』を描き続けている。
■こんな人を求めます
本気で取り組める人
◆費用
参加費:2万5千円