オーディション情報
橋口亮輔監督 アプレ・ワークショップ参加者募集
主催:
このオーディションは合格後費用がかかります。参加費4万8千円
6月は映画作りのワークショップを開催。注目シリーズ「+1(プラスワン)」第4弾をスタート!
【主催】アプレ
高良健吾、井浦新が所属するテンカラット アプレ事業部が、毎月、映画監督を招いて行っているアプレ・ワークショップでは、6月に映画作りのワークショップを開催。
このワークショップは、2010年夏、渋谷ユーロスペースで3週間公開し大ヒットした短編映画集『+1(プ
ラスワン)』シリーズの第4弾。今回の『+1(プラスワン)vol.4』初回には、前作『ぐるりのこと。』から4年、次回作が期待される橋口亮輔監督が登場する。
監督プロフィール◆
1962年生まれ。長崎県出身。92年、初の劇場公開映画『二十才の微熱』は、劇場記録を塗り替える大ヒット記録。フランスでは半年にわたるロングラン。30カ国以上の映画祭の正式招待作品となる。2作目の『渚のシンドバッド』(95)はロッテルダム国際映画祭グランプリなど数々の賞に輝き、国内でも毎日映画コンクール脚本賞を受賞。3作目『ハッシュ!』(02)は第54回カンヌ国際映画祭監督週間に正式招待され、世界65カ国以上の国で公開。国内でも文化庁優秀映画大賞をはじめ数々の賞を受賞。6年ぶりの新作『ぐるりのこと。』(08)は、女優・木村多江に数多くの女優賞を、リリー・フランキーには新人賞をもたらし、その演出力が高く評価された。