韓国アカデミー賞4部門受賞 映画「殺人の追憶」 (ポン・ジュノ監督）原作『私に会いに来て』出演者オーディション

韓国アカデミー賞4部門受賞、観客動員500万人越の大ヒットを記録した韓国映画「殺人の追憶」(ポン・ジュノ監督)の原作戯曲『私に会いに来て』を、LIHITZプロデュース × TOKYO笹塚ボーイズ・川上一輝の演出により2026年1月下旬、上演決定。

これに伴い、主演を含む、全キャストのオーディションを開催。
役柄にとらわれず、幅広く募集。

同作品は、1986年に韓国で実際に起きた「華城連続殺人事件」を題材に、劇作家・演出家のキム・グァンリムが書き下ろし1996年に初上演。その年の韓国演劇界の数々の賞を受賞する偉業を成し遂げ、20年以上にわたり、再演され続ける韓国の大ヒット舞台。

2003年には、映画「殺人の追憶」(ポン・ジュノ監督「パラサイト 半地下の家族」)として映画化。韓国アカデミー賞(大鐘賞)4部門受賞、観客動員500万人超の韓国映画史に残る名作となった。

【公演概要】
『私に会いに来て』 (韓国映画「殺人の追憶」原作)
■⽇程：2026年1⽉28⽇(⽔)〜2月1⽇(日)
■劇場：北千住BUoY
■原作：キム・グァンリム
■翻訳：後藤温子
■上演台本・演出：川上⼀輝(TOKYO笹塚ボーイズ)
■企画・制作：LIHITZ