2025.10.22
【限定10名】平埜生成・佐藤里菜・木口健太・北原帆夏出演 映画『蟲』(公開中)、中島歩×草川拓弥出演 ドラマ「俺たちバッドバーバーズ」(テレ東)平波亘監督による映像演技ワークショップ
主催:株式会社タイムフライズ
【開催概要】
■日時:11月23日(日)13:00〜18:00
■会場:東京都内
【平波亘 監督について】
平波亘(ひらなみ・わたる)
1978年12月13日 長野県出身。04年、ENBUゼミナールを卒業して自主製作を中心に映画制作活動を開始。
監督作品『スケルツォ』(08)が第30回ぴあフィルムフェスティバル・PFFアワードに入選。その後も監督作品多数が国内外の映画祭で上映される。
14年には『東京戯曲』(13)が、20年には『the believers/ビリーバーズ』(20)が劇場公開された。また助監督としても商業、インディーズを問わず様々なフィールドで活動している。他代表的な映画作品に『労働者階級の悪役』(12)『ハッピートイ』(15)、『餓鬼が笑う』(22)、『サーチライト-遊星散歩-』(23)。
現在、最新作映画『蟲』(平埜生成、佐藤里菜、木口健太、北原帆夏)が全国順次公開中!
また、監督を務める中島歩×草川拓弥のドラマ「俺たちバッドバーバーズ」(テレビ東京)は2026年1月、放送開始!
▼平波亘 監督Instagram
https://www.instagram.com/800_lies/
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<平波亘 監督より>
★今回のワークショップは「実践」を主軸に行えればと思います。
芝居というのは演出と演技によって成り立ちます。
そんな当たり前のことですが、自分にとって大事なのはその人が生きている時間がちゃんと見えること、それが観る人により深く楽しい鑑賞体験を与えるのだと思っています。
その連なりが物語となる。このワークショップではそんな根源的なことに向き合っていきたいと思います。
★事前に台本をお渡しします。
今回は限られた時間内でのワークショップになりますので、とにかく物語とその役に向き合いながら、主観的にも客観的にもそのシーンを信じられるものを築いていく、そんな時間を作れたらと思います。
それが映画のシーンとしてどういう機能を果たすのか。また、演じる側の向き合い方によってどう変化していくのか。パーソナルな面とも向き合いながら、一つの空間を創っていく作業を行います。
★監督として長編映画を上映中です。
基本的にワークショップは実践の場であり、また出会いの場だと思っています。
その時間すべてがオーディションとも言えます。
この時間がこの先にも繋がる時間になるために全力で臨みます。
【受講者の演技を監督が撮影し、上映・講評】
※講義内容は諸般の事情により変更の場合あり。
※講義の内容や進捗、会場の設備の状態によっては、演技の撮影及び上映・講評ができない場合あり。
年齢 | 15歳〜 |
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性別 | 不問 |
締切 | 2025.11.18 23:00 必着 |
費用 | 正規:10,000円 学割:8,000円 タイムフライズ所属:7,000円 |
賞・特典 | ・映像演技ワークショップの修了者には、主催 映画製作会社タイムフライズの作品への出演機会が提供される。 ・スカウティングを希望する受講者は、タイムフライズのスカウティング担当者と修了後の所属等の相談ができる。 |