第三回平和祈念公演 舞台「国辱病」参加作品『めめめ』女性出演者募集

【NPO法人文化活動支援会まつり】では、「学徒隊」「六日戦争〜東洋一の飛行場〜」に続き、舞台「国辱病」を主催することが決定。今回の舞台では、三大国辱病であるハンセン病・近視・花柳病（性感染症）をテーマに、3つの団体それぞれが作品を上演する。

参加団体【劇団ジャンガリアンハムスター】が上演するのは、「近視」をテーマとした作品「めめめ」。今回のオーディションでは、本作に出演する女性出演者を募集。

■主催団体【NPO法人文化活動支援会まつり】について
NPO法人文化活動支援会まつりは、地域の文化活性化や様々な文化活動団体が繋がる場を提供する団体。皆様の芸術活動の発展のため、公演プロデュースや資材貸与、フライヤー作成まで多岐にわたり活動している。
▼団体HP　
https://www.npo-matsuri.info/
※ここから先は他社が運営する別のサイトにリンクします。

■参加団体【劇団ジャンガリアンハムスター】について
2018年設立。演出の草壁を中心として、女性にフォーカスを当てた演劇作品を上演している。前回公演「霧の森のおはなし会」では、第36回池袋演劇祭に参加した。
団体HP（※公演特設ページは9月中旬公開予定）　
https://www.djungarian-hamster.com/
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【公演概要】
舞台「めめめ」
◆公演日程：2025年12月25日〜28日（全3チーム3ステージずつ）
※12/24（水）場当たり・リハーサル（原則全員参加）
◆会場：シアター・バビロンの流れのほとりにて（〒114-0003　東京都北区豊島7-26-19）
≪あらすじ≫
航空隊で活躍する兄に憧れる少年・六郎。しかし彼は酷い近視であった。そのため同級生たちからは「国辱病の六」といじめられており、ついには愛用の眼鏡を取り上げられてしまう。同級生たちはその眼鏡を「山奥の祠に置いてきた」と言い、六郎に取ってくるよう命じる。しかし、山に入った六郎が見つけたのは眼鏡ではなく、たくさんの目玉をつけた百目鬼なる鬼であった。