長編映画MINIMA22「共犯」主要キャストオーデイション | 概要 | Deview-デビュー

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2025.07.24

長編映画MINIMA22「共犯」主要キャストオーデイション

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本作品を制作する、映画革命HINAMIは、2005年4月の立ち上げ以来一貫して、「まちづくり」と「人づくり」の具体的な方法として、「超参加型の映画づくり」を提案し続けている。

現在は、HINAMI、MINIMA、SOCIA、PROJECT3という4つのプロジェクトが同時進行。それぞれ年1本以上(計7本)の長編映画作品を制作しており、2025年には合計70本を超える作品(すべて長編)を制作。

この度、その年のメイン作品となるMINIMAシリーズの第22作「共犯」の主要キャスト3名を募集する。

【この作品が問いかけるもの】
記憶とは何か
絆とは何か
罪とは何か/贖罪とは何か
生とは何か/死とは何か/これらは別々のものか

【作品スタイル】
行間の広い、象徴的、詩的なスタイル。
カスミの「生前」「死後」が意図的にどちらも挿入され、それが当初は混乱をもたらすが、次第に真相が明らかになり、そして感動的なエンディングへとつながっていく。
螺旋を描いて次第に真実にたどり着く。(真っすぐにはたどり着かず、行ったり来たり)
ノンリニアなストーリーテリング
「誰の目線か」が簡単には分からないように撮る。(複数の目線の交錯)
最終的に、「全員が『善意の共犯者』であった」こと、「それを継続することによって、カスミを生かし続けようとしていたこと」が明らかになる。

【あらすじ】
刑事・川本キョウスケは、若手の頃にかかわった「幼女殺人事件」の解決に長年執念を燃やし、毎日必ず殺害現場を訪れては、新たな手掛かりを探している。身なりなどには一切構わず、ただひたすら犯人を追い続け、それだけが彼の存在理由であると言っても過言ではない。そんな彼を見守る2人の女性がいる。1人は、カウンセラー・月田ナツコ。キョウスケと同年配の女性であり、大学では心理学を専攻。キョウスケとは少なくともある時期は恋愛関係にあり、相談にもよくのっていた。もう一人はキョウスケのたった1人の妹・カスミ。彼女はまだ子供だが、兄妹2人きりで長年暮らしてきたこともあり、キョウスケを兄以上の存在と見ており、ある種の恋愛感情すら抱いている。果たして、犯人は誰なのか。単独犯なのか。それとも複数による共犯なのか。この事件は解決するのか。その先に、救いはあるのか。

年齢不問
性別不問
締切2025.08.17
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