2025.07.15
『俳優の演技術』著者!冨樫森監督による演技ワークショップ
主催:株式会社ジェイロックアジア
冨樫森監督
「説明が胸にストンと落ちてわかりやすい」「感情表現の細かいところまでよく見てくれる」「すごく勉強になった!」と、過去に冨樫監督のワークショップを受講した人からも評判が高いことで知られている演技ワークショップ。
著書『俳優の演技術 映画監督が教える 脚本の読み方 役の作り方』は演技本の定番で、映画24区他、俳優育成の実績豊富な冨樫監督の直接指導が受けられるワークショップとなっている。
■講師紹介
冨樫森(とがし・しん)
映画監督
山形県鶴岡市出身。立教大学文学部卒。相米慎二監督の助監督を経て、2001年『非・バランス』で長編監督デビューする。この作品はヨコハマ映画祭等で新人監督賞および第14回東京国際映画祭コンペティション部門に公式参加。主な作品に、『ごめん』 (キネマ旬報邦画ベストテン第7位)『星に願いを。』『鉄人28号』『天使の卵』『あの空をおぼえてる』(フランスKINOTAYO映画祭グランプリ)等がある。2013年 『おしん』 は中国金鶏百花映画祭最優秀作品賞および山路ふみ子賞を受賞。他にテレビドラマ、PV等多数。
また、2016年には念願の舞台『解体され行くアントニン・レーモンド建築 旧体育館の話』(オノマリコ作)を初演出。また日本映画大学身体表現コース、 映画24区、ニューシネマワークショップ、ENBゼミナール等において演技指導講師として俳優の育成に携わっている。2017年「俳優の演技術」(フィルムアート社刊)を上梓、演技本の定番として版を重ねている。
【開催概要】
日程:2025年7月28日(月)、29日(火)
時間:15:00〜19:00
会場:シモキタ地下室(東京都世田谷区大原1-11-3 地下1階)
※小田急線下北沢駅東口徒歩11分/京王井の頭線下北沢駅西口徒歩9分
定員:10名(定員に達し次第締切)
年齢 | 18歳〜 |
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性別 | 不問 |
締切 | 2025.07.22 23:59 定員:10名(定員に達し次第締切) |
費用 | 受講料:18,000円(消費税込) |
賞・特典 | ★受講特典1 ジェイロックアジア製作の映画・オリジナルビデオ等の映像作品への出演機会の提供。 ★受講特典2 ワークショップ2日目には俳優・タレント事務所のマネージャーがスカウティング立ち合い。今後の活動のための人脈づくりをお手伝いする。 立ち合い事務所:下記5事務所より少なくとも1社は立ち合い。 オフィス・ルード/ジェイロック/キャンパスシネマ 東京ドラマハウス/ぱるエンタープライズ |