ACTLABO Works 11 土田英生 演技の基礎・オーディションワークショップ/4日間で作品を創るワークショップ | 概要 | Deview-デビュー

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2025.06.05

ACTLABO Works 11 土田英生 演技の基礎・オーディションワークショップ/4日間で作品を創るワークショップ

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劇団 MONOの作・演出家、土田英生

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ACTLABO OSAKA

リコモーション&キューブ所属アーティストによる特別プログラム『ACTLABO WORKS』。昨年開催した演技ワークショップ「4日間で芝居を作る方法」の好評を受け、今年も京都を拠点に活動する劇団 MONOの作・演出家、土田英生によるワークショップを開催する。

昨年同様に4日間という超短期間で短編の演劇作品創りを行うワークショップ。今回は、より濃密に作品作りに取り組めるように、事前にオーディションを兼ねた演技の基礎を学ぶワークショップを開催。会話劇の名手・土田が考える演技の基礎を伝えていく。

今回もこの企画ならではの、オーディション・ワークショップで選考された受講生に合わせたオリジナル脚本を用意。脚本を手掛けるのは、OMS戯曲賞やせんだい短編戯曲賞などで注目の若手脚本家 山村菜月。ワークショップの最終日には発表会も予定している。

【ACTLABO Works 11 土田英生】

●演技の基礎・オーディションワークショップ
日時:2025年7月7日(月)18時30分〜21時30分(※終了時間は予定)
会場:ACTLABO OSAKA
対象:「4日間で作品を作るワークショップ」全日程に参加できる中学生以上

●4日間で作品を創るワークショップ
2025年8月11日(月・祝)12日(火)18日(月)19日(火)各18時30分〜21時30分(※終了時間は予定)
会場:ACTLABO OSAKA
※「演技の基礎・オーディションワークショップ」にて参加者を選考

■土田英生コメント

昨年、初めてこの企画を実施した。4日間なのに一つの公演をやり終えた感覚があった。これは演劇合宿と呼んでもいいかもしれないですね。今年は山村さんにお願いして面白い短編を書いてもらいます。私も張り切ります。演技の基礎を獲得し、一緒に充実した体験を味わいましょう。皆様の参加をお待ちしております!

■土田英生プロフィール
1989年に「B級プラクティス」(現MONO)結成。1990年以降全作品の作・演出を担当。1999年『その鉄塔に男たちはいるという』で第6回OMS戯曲賞大賞受賞。2001年『崩れた石垣、のぼる鮭たち』(文学座)で第56回芸術祭賞優秀賞受賞。映画『約三十の嘘』、『初夜と蓮根』、テレビドラマ『崖っぷちホテル!』『斉藤さん』など、テレビドラマ・映画脚本の執筆も多数担当している。

■山村菜月
2019年『保健室で抜く男子高校生の話』が日本劇作家協会リーディングフェスタ2019公募短編戯曲ドラマリーディングに選出。2021年『その桃は血の味がする』が第28回OMS戯曲賞佳作を受賞。2024年『第三者視点』が第9回せんだい短編戯曲賞の大賞を受賞、2025年6月にせんだい演劇工房10-BOXにて授賞式&リーディング公演が行われる。

年齢
中学生以上
性別不問
締切2025.07.05
費用 (1)演技の基礎・オーディションワークショップ
2,200円(税込:クレジットカード決済のみ)
※オーディション通過後はAのワークショップに参加

(2)4日間で作品を創るワークショップ
26,400円(税込・クレジットカード決済のみ)
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