POCCOPUBRE・BOOT 2025年下半期作品 舞台出演者募集

年8本ほど舞台製作を行なっているPOCCOPUBRE/BOOTでは、より多くの俳優へ舞台出演の場を増やすために、毎公演オーディションを開催。

本年シアターサンモールにて上演された舞台『殺し屋トレイシー兄弟の楽しすぎる夜』は大好評の中終演。オーディションより作品に参加したキャストも多く中劇場作品にキャスティングされた。
（今年初舞台を踏んだキャストも一年以内に中劇場にキャスティングされている実績あり）

夢の大舞台への第一歩としても多くの方にチャンスを与えられる作品に。

「舞台未経験者でも臆せず、お芝居に対する想いをぶつけよう！」（担当者）

【公演概要】
■BOOT8月公演『エイリアンと猟銃』
・本番期間:2025年8月25日から8月31日(8月25日・26日小屋入り)
・稽古期間:7月下旬より顔合わせ、その後、約15日間稽古（抜き稽古、通し稽古含む）
※稽古期間にNGがある場合はエントリー時に申告
▼あらすじ：
地球に不時着した地球外生命体。
彼・彼女らが栄養のために捕食できるものは”人間”だ。
明日生きるために、彼らは人を食べなければならない。
けれど、とはいえ人間は不時着した彼らにどうしようもなく親切だった。
空腹に耐えかねた彼らに、あるハンターが彼らに「狩り」を教え始めた。
そして、ある日から村人が1人、また1人と行方不明になっていく事件が起こる。
犯人は「彼ら」なのか。それとも…
これは、”食物連鎖”という景色の中で紡がれる、
誰も見たことのない「狩猟」サスペンス。

■POCCOPUBRE9月-10月公演『静寂のゼノグロシー』
・本番期間:2025年9月29日から10月5日(9月29日・30日小屋入り)
・稽古期間:8月下旬より顔合わせ、その後、約15日間稽古（抜き稽古、通し稽古含む）
※稽古期間にNGがある場合はエントリー時に申告
▼あらすじ：
大人気闇医者サボテンシリーズの最新作！
中華街の闇医者サボテンは、ある日、企業「TEMPAR」が最新高性能ロボ「テンパーP01」の実演を行う映像を目にし、その進化に驚くと同時に不安も抱く。なぜなら、このロボは高度な手術だけでなく、人間の心や言語さえも操り始めていたのだ。そんな折、サボテンの元に昔の同僚である大森が黒崎とその妻・里美を連れてくるのだが、里見は失語症のため未知の言語を喋り出しているという。その言葉を理解したのは、なんと初代人型ロボ「テンパー」だけだった。命と未来を賭けた極限の闘いが幕を開ける――サボテンは、闇の医療を守るため、そして自らの運命を切り開くため、孤高の戦いに身を投じる！

■POCCOPUBRE11月公演『きっと、ぜんぶヤツのせい』
・本番期間:2025年11月17日から11月24日(11月17日・18日小屋入り）
・稽古期間:10月中旬より顔合わせ、その後、約15日間稽古（抜き稽古、通し稽古含む）
※稽古期間にNGがある場合はエントリー時に申告
▼あらすじ：
クリスマスイブ。イブのクリスマス特別イベントを夜に控える中、ツリーの電気が突然全く点灯しなくなり、スタッフたちは大慌てだった。電気回路のそばに落ちていたのは、サン
タクロースらしき謎の白いヒゲ。高校生の優香らは、突然姿を消してしまった同級生の三木のことを捜していた。手に入れた最後の目撃証言は、サンタと一緒にいた。イベント出演
予定の市長はある愛人の存在に悩まされていた。愛人はなかなか離婚をしない市長に、全てを暴露すると言って姿を消した。愛人をどうにかしたい市長は、謝罪代行を行っている企
業、ごめんなさい株式会社の2人にその運命を託す。イベント集客のためにピンクのくまに入りチラシ配りをしていた綾瀬は、ある闇バイトに参加しているサンタ姿の若者たちの会
話を偶然聞いてしまう。彼らの運命はやがてツリーの前で全てが結実し、そして、ある奇跡の５秒間を作り出した。

【募集役】
全公演で主役・主要役含むキャスト募集

【ギャランティ】
あり/チケットノルマ等なし
チケットバック：1枚目よりチケットバックあり
例 35枚8万7500円/50枚12万5000円
ステージギャランティ：1st 20000円から（実績により変動）

【オーディション参加費】
無料
※受付後キャンセルの場合は、以後追加オーディション等あっても参加NG
※オーディション会場までの交通費は負担

【主催者プロフィール】
B.QUIET
映画監督渡辺一志に師事し、映画業界へ。若干24歳にて、ウェンツ瑛士主演全国公開映画キャプテントキオの編集を担当。以後、ディレクター/エディターとしてフリーランスでCM・MV等に多く携わる。2014、ジュオス藤桑名義でCooch（クーチ）を発足。映画・演劇・小説・漫画・音楽をないまぜに縦横無尽に作品を作るエンターテイメント集団の代表となる。2016年、イマーシブシアターの元祖ともいうべき、実際の街を舞台にしたリアルシネマ体感ライフのイベント開催。第1弾は渋谷にて半年、第2弾は川越市全面協力のもと半年、どちらも大好評を得る。2021年、渋谷でピンクのクマ渋クマを出現させるリモートイベントを毎週開催した。さらに10月には巨大水面を作ったガレージ公演「Inthewomb」を行い大きな注目を集めた。2022年BOOTにて再演公演を旗揚げ。年6から10本ほどコンスタントに公演を行っている。

【ハラスメント防止のための取り組み】
・脅迫、名誉毀損、侮辱など「精神的な攻撃」の禁止/暴行、障害などの「身体的攻撃」の禁止
・出演者と演出家のオーディションや稽古中など1対1となる環境を作らないこと（必ず第3者がいる状態で行うこと）
・未成年者は必ず保護者に了承を得て、保護者の方からの応募とすること
・セクシャルハラスメント、パワーハラスメントに関する事項を契約書に記載すること