2025.02.01
映画『キリコのタクト〜YELL〜』キャスト公開オーディション
主催:映画『キリコのタクト〜YELL〜』製作委員会
厚木市制70周年を記念し、厚木市を舞台にした映画『キリコのタクト〜YELL〜』のキャストを募集するオーディション。
今回の映画は雑賀俊朗監督と神品信市プロデューサー(厚木出身)のタッグによる3作目(1作目:レッドシューズ/北九州市ロケ、2作目:レディ加賀/加賀市ロケ)となり、今作は神品プロデューサーの出身である厚木によってすべてのロケが行われ、アンバサダーには出演を含め俳優の宅麻伸氏が就任。
オーディション合格者は、映画への出演はもちろん、劇場公開時の舞台挨拶や厚木市関連のイベントにも参加をする可能性あり。
【募集する役柄】
➀看護師役:女性20〜60歳 1〜2名
A厚木学園教頭:男性55〜60歳 1名
➂厚木市中央病院受付:女性20〜30歳 1〜2名
➃警察官:男性20〜40歳 1〜2名
D教師:男性・女性25〜50歳 3〜4名
➅南野望(メインキャストの子供):女性5〜8歳 1名
➆音楽スタジオディレクター:男性30〜50歳 1名
➇路上ライブ バンドメンバー:男性16〜25歳 4〜5名
※役柄については、今後の進行状況により、台本変更に伴い変更が生じる場合があり。
【映画『キリコのタクト〜YELL〜』スタッフ陣】
■脚本・監督/雑賀俊朗
福岡県北九州市出身。福岡県立東筑高等学校を経て早稲田大学社会科学部卒。(株)泉放送制作を経て、現在(株)サーフ・エンターテイメント取締役社⻑。 これまでに数多くのTVドラマや番組の企画立案、プロデューサー、ディレクターを務めてきたが、2001年「クリスマス・イヴ」で劇場映画監督デビュー。 その後、映画の作品に活発に参加しはじめ、2008年「チェスト!」では角川日本映画エンジェル大賞受賞、香港フィルマート日本代表。2017年「カノン」では、中国のアカデミー賞とされる金鶏百花映画祭国際映画部門において、最優秀作品賞・最優秀監督賞・最優秀女優賞の三冠を達成した。2023年公開の映画「レッドシューズ」は、北米最大の映画祭であるカナダ・モントリオールFANTASIA国際映画祭に招待され、ワールドプレミア上映を果たし、最新作映画「レディ加賀」は第10回シルクロード国際映画祭およびトロント日本映画祭コンペティション部門公式入選。ハートフルな作品を得意とし、実績を挙げ続けている。
■エグゼクティブ・プロデューサー/神品信市
1963年10月30日生まれ神奈川県厚木市出身。映画プロデューサー、演劇プロデューサー。 厚木小学校、厚木中学卒業。10代の頃より芸能界に携わる。 出身地そして地元である厚木市制70周年記念年に発信される映画製作に強い意欲を持ち楽しみにしている。
現在ミライピクチャーズジャパン(株式会社MIRAI)の代表取締役を務める。1997年舞台「真夜中のパーティ」で製作参加、その後数々の舞台作品をプロデュース。2002年の映画「ヘヴンズドア」で映画プロデュースをきっかけに今日まで37作品を製作する。
年齢 | 5〜60歳 |
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性別 | 不問 |
締切 | 2025.02.15 必着 |