2024.12.12
野尻克己監督(『きのう何食べた?』『鈴木家の嘘』)による演技ワークショップ12月講座
主催:株式会社ジェイロックアジア
野尻克己監督
◆講師紹介: 野尻克己(のじり・かつみ)監督
1974年埼玉県生まれ。大学卒業後、フリーランスの助監督として熊切和嘉、豊田利晃、大森立嗣、横浜聡子、石井裕也、橋口亮輔に師事する。2018年、『鈴木家の嘘』(2018)で劇場映画監督デビュー。同映画は、第31回東京国際映画祭スプラッシュ部門作品賞、第23回 新藤兼人賞金賞、第73回毎日映画コンクール脚本賞、第92回キネマ旬報ベスト・テン第6位、第18回ニューヨーク・アジアン映画祭にてUncaged Award for Best Feature Film(最高賞)等国内外で絶賛される。
その後、人気ドラマ「きのう何食べた?」(19年/西島秀俊、内野聖陽)、BS松竹東急開局記念ドラマ『夜のあぐら〜姉と弟と私』(22年/井上真央、尾野真千子、村上虹郎)、二夜連続スペシャルドラマ『私小説』(23年/瀬戸康史、上野樹里/テレビ朝日系列)。そして今年夏には最新作ドラマ山崎まさよし、酒井大成W主演の連続ドラマ『三ツ矢先生の計画的な餌付け。』がオンエア。
【野尻監督からのメッセージ】
「落語とは人間の業の肯定である」落語家、立川談志の名言があります。
映画にも通じる言葉だと思います。
役者はサラリーマン、汚職政治家、疲れた主婦、童貞、人殺し、多くの人間を肯定しなければなりません。
人間は本来自由です。
だから、映画の中の役者は自由です。
だけど、世の中は不自由です。
人間本来の魂を解放しに来て下さい。
【開催概要】
■日程:12月19日(木)、21日(土) 10:00〜14:00
■会場:StudioOnda東中野401
(東京都新宿区北新宿4丁目33-5Ondabuilding4F
※JR中央・総武線 東中野駅 東口北側より徒歩4分
■定員:10名(定員に達し次第締切)
年齢 | 18歳〜 |
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性別 | 不問 |
締切 | 2024.12.16 23:59 ※定員に達し次第締切 |
費用 | ■受講料 2日間:18,000円(税込) 1日のみ:9,000円(税込) |
賞・特典 | ★受講特典1 ジェイロックアジア製作の映画・オリジナルビデオ等の映像作品への出演機会の提供。 ★受講特典2 ワークショップ2日目には俳優・タレント事務所のマネージャーがスカウティング立ち合い。今後の活動のための人脈づくりをお手伝いする。 立ち合い事務所:下記5事務所より少なくとも1社は立ち合い。 オフィス・ルード/ジェイロック/キャンパスシネマ 東京ドラマハウス/ぱるエンタープライズ |