2024年12月から2025年1月、彩の国さいたま劇場、座・高円寺２、せんがわ劇場、3つの劇場で上演されるシェイクスピアの名作『ロミオとジュリエット』のメインキャストを募集するオーディション。
蜷川シェイクスピアシリーズが上演されたあの舞台で、普及の名作の舞台に立てるチャンス。
企画は、シェイクスピア・シアターで長年主演俳優を務め、現在は平澤シェイクスピアアカデミー・平澤プロダクションの代表である平澤智之。
本物のシェイクスピア俳優と共に大舞台でシェイクスピアを演じ、演技に磨きをかける大きなチャンス。出演者は公演後に平澤プロダクションや演劇ユニットKing's Menの所属俳優となる道も拓かれている。

■演出家プロフィール
平澤智之(平澤トモユキ)
劇団シェイクスピアシアターに所属、主演を務めた。平澤シェイクスピア・アカデミー主宰。2024年、キングスメンを立ち上げる。出演作品に、『ハムレット』『リア王』『マクベス』『冬物語』『夏の夜の夢』『十二夜』『空騒ぎ』『ペリクリーズ』『じゃじゃ馬ならし』『ヴェローナの二紳士』『こころ』『るつぼ』など。
絵里(篁エリ/絵里)
劇団シェイクスピアシアター・出口典雄氏に師事、主にシェイクスピア作品などの舞台公演に出演。2024年、キングスメンを立ち上げる。出演作品に、『マクベス』『ロミオとジュリエット』『ヴェニスの商人』『冬物語』『夏の夜の夢』『間違いの喜劇』『リチャード三世』『新撰組外伝』『靖国への帰還』『るつぼ』など。