映画『親密な他人 Intimate Stranger』『ワタシの中の彼女』中村真夕監督による演技ワークショップ | 概要 | Deview-デビュー

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2024.09.13

映画『親密な他人 Intimate Stranger』『ワタシの中の彼女』中村真夕監督による演技ワークショップ

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ワークショップの様子

【中村真夕監督プロフィール】
96年に渡米、コロンビア大学大学院を卒業後、ニューヨーク大学大学院映画科で映画を学ぶ。01年に文化庁芸術家在外研修員に映画監督として選出。06年、高良健吾映画デビュー作『ハリヨの夏』で劇場用映画を初監督、釜山国際映画祭コンペティション部門に正式招待される。11年「孤独なツバメたち〜デカセギの子どもに生まれて〜」を監督、ブラジル映画祭ドキュメンタリー部門でグランプリを受賞。15年、福島の原発20キロ圏内に一人で動物たちと暮らす男性を追ったドキュメンタリー映画「ナオトひとりっきり」が全国の劇場で公開、モントリオール映画祭ドキュメンタリー映画部門に招待。20年は「愛国者に気をつけろ!鈴木邦男」を公開。映画「親密な他人 Intimate Stranger」は2021年第34回東京国際映画祭Nippon Cinema Now部門にノミネート。最新劇映画『ワタシの中の彼女』は現在、全国順次公開中。

【主な監督作品】
2006年 ハリヨの夏
2011年 孤独なツバメたち〜デカセギの子どもに生まれて〜
2015年 ナオトひとりっきり
2018年 クローンハート
2020年 愛国者に気をつけろ!鈴木邦男
2022年 親密な他人 Intimate Stranger
2022年 ワタシの中の彼女
【その他】
2016年 NHK国際共同制作ドラマ「東京裁判」脚本協力
    (第45回エミー賞テレビ映画部門ノミネート作品)

【中村真夕監督からのメッセージ】
日本の映画、テレビの現場では、撮影時間が限られているものが多く、リハーサルとなるとほとんどできないような現場が多いです。そんな中で演じないといけない俳優には大きな負担がかかります。私はリハーサルはとても大事だと考えています。作り手と演者が、作品の理解を共有し、人物の描き方について色々と試行錯誤する場だからです。欧米では、演技そして演出方法に共通言語があり、それを監督も俳優も共有しています。それが浸透していない日本では、俳優たちがそれぞれの監督のねらい、やり方を手探りで見つけないといけないという負荷がかかっています。私のワークショップでは、欧米のスタンダードとなっている演技方法を学びながら、色々なことを試していけたらと考えています

■開催概要
【日時】2024年10月20日(日)11:30〜16:30
【会場】東京都内
【講師】中村真夕監督
【定員】8名(定員に達し次第締切)

年齢15歳〜
性別不問
締切2024.10.14 23:59 必着
費用 ■受講料(税込)
一般:10,000円
学割:8,500円
シニア:8,500円
リピーター:8,000円
リピーター学割:7,500円
※シニア料金は受講日時点で65歳以上の人に適用。

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