リコモーション＆キューブ直営のレッスンスタジオ『ACTLABO OSAKA』の1周年を記念して、所属アーティストによる特別プログラム『ACTLABO WORKS』の連続企画の開催が決定。

『ACTLABO WORKS』では、これまでに、古田新太、河原雅彦、入江雅人、小松利昌が講師を務め、それぞれに特色あるワークショップを展開。

第6弾は、京都を拠点に活動する劇団 MONOの作・演出家、土田英生による演技ワークショップ「4日間で芝居を作る方法」を開催。

舞台づくりは一度経験したらやめられない魅力があり、同ワークショップでは、MONOの作・演出家、土田英生とともに4日間という超短期間での短編の演劇制作に挑戦。作品は、参加者に合わせて土田がオリジナルの短編戯曲を用意するという超特別企画となっており、ワークショップの最後には、作品の発表会も予定している。

■土田英生からのコメント
「四日間で新作の短編を創るというとんでもない企画。参加者に合わせて台本を書いて集中稽古。劇団を始めた頃の、本番ギリギリまで稽古した記憶が蘇る。そうだ。これはワークショップというより劇団体験だ。私も精一杯頑張ります。ぜひ、一緒に面白いものを創りましょう」

【ACTLABO WORKS 06　土田英生】
「4日間で芝居を作る方法」
日時：2024年9月25日（水）、30日（月）、10月1日（火）、4日（金）各18：30〜21：30　
※4日間のプログラム。
会場：ACTLABO OSAKA
定員：12名 ※書類選考あり