2024.06.25
水木英昭プロデュース ワークショップ第一期生募集
主催:水木英昭プロデュース
【水木英昭プロデュースとは?】
劇団スーパー・エキセントリック・シアターに所属し、役者として 主演メンバーの一躍を担いながら、退団に至るまで三宅裕司の演出助手を務めた水木英昭が、 「SO SOLDIER (ソー・ソルジャー)」を上演。水木英昭プロデュースが始まった。
水木英昭プロデュースは、毎回、演劇界はもとより、音楽、映画、パフォーマンス等の各分野のアーティストを集結させ、アーティストひとりひとりの個性を突出させ、更にそれらが融合することにより生まれる新しい感性・演出、また楽曲、美術等の効果により、その独創的な作品を創造している。
日本の演劇及びエンターテイメントの世界で、演劇でありながら演劇の枠にとらわれない、そのオリジナルの作品で世界にも通じるエンターテイメントを追求しながら、現代の様々な人間模様の中、人の苦悩や楽しさ、生きることへの姿勢、様々な愛のかたちなどを、親しみやすいコメディを通すことにより、老若男女問わず、全ての人々への笑いと感動と心の潤いを
提供することを目的としている。
また、演劇を通じて、特に次世代を担う若者たちに、独創性と責任感の大切さを感じとってもらえるような作品を創りあげることも志のひとつである。
【メンバー紹介】
《水木英昭》
俳優、プロデューサー、脚本家、演出家
1989年に三宅裕司氏が主催する劇団「スーパー・エキセントリック・シアター」に入団し、本公演に出演。2000年に退団するまで、三宅裕司氏の演出助手を努める。その後、映画やVシネマへの出演、イベントやパフォーマンス公演の演出、映画制作など、幅広い活動を展開。
現在は「水木英昭プロデュース」の主催として演劇、音楽、映画、パフォーマンスなどのアーティストを集結させ、独創的な作品を創造している。
《大橋ヒカル》
シンガーソングライター、ものまねタレント、俳優、演出
日テレ系『ものまねグランプリ』B’z軍団のリーダー。歌唱力や説得力のあるパフォーマンスで多くのメディアやステージからオファーを受けている。
またB’zのものまねだけでなく「福山雅治」「氷室京介」「Mr.Children」「米良美一」「平原綾香」「CHARA」など多くのレパートリーを持つ。
2006年、水木英昭プロデュースの舞台出演時に、ものまねをしたワンシーンを観劇していた声優界のレジェンド「山寺宏一」に見染められ、ものまね業界へ入った。
《河原田巧也》
俳優、演出家
ミュージカル「テニスの王子様」遠山金太郎役で舞台デビューして以降、舞台『弱虫ペダル』シリーズ 泉田塔一郎役、ミュージカル「黒執事」シリーズ フィニアン役、舞台「モブサイコ100」シリーズ 花沢輝気役、舞台「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」宿海仁太役 他、数多くの2.5次元作品に出演している。
17歳でデビューして以降これまでに出演した作品は100本を超え、近年では舞台『弱虫ペダル』シリーズでのレース演出強力や、舞台演出にも挑戦している。
《菅原ブリタニー》
俳優、モデル
イギリス人の母と日本人の父との間に生まれ仙台で育ち、3歳の頃から東北を中心にモデル活動を行う。
NTT東日本ドコモ東北イメージモデルをはじめ、仙台三越などのスチール、CM、他ブライダルショーなどにも数多く出演。日・英のバイリンガル
圧倒的なルックスとスタイルで唯一無二の存在感を放つ。
【ワークショップオーディションとは?】
メンバー全員、そして水木英昭プロデュースに出演経験のある特別講師を招き、現役パフォーマーが直接指導にあたり、2024年8月〜2025年7月の期間でワークショップと舞台本番での実施指導を行う。そして2025年7月にワークショップメンバーでの発表会を行いメンバーを決定。勿論、1年間のワークショップ期間内でも能力が認められた方には舞台出演、マスコミへの出演有り
【どんなレッスンか?】
《演技レッスン》
水木英昭プロデュースでは笑えて心温まるエンターテイメントコメディ作品を制作。
主催の水木がコメディを丁寧に解説、徹底的な実践を繰り返すことによって、台本の理解力、演技力の大幅向上を目指す。
《歌のレッスン》
弊社所属のシンガーソングライター、ものまねタレントとして活動している大橋ヒカルが担当。
発声練習、歌の実技はもちろん、アカペラやハモリを学ぶことにより皆様の音感を高める。
他にも過去、水木英昭プロデュースに出演経験のある″第一線で活動している講師″をお招きして、その日限りの特別レッスンも行う予定。
《ダンスレッスン》
水木英昭プロデュースではこれまでに、日本を代表する振付演出家、南 流石氏や、ダンス世界大会で世界一に輝いた植木 豪氏など、多くの著名なクリエイター陣にテーマソングを招き、作品のテーマソングを制作。
水プロワークショップでは、プロの講師を直接お招きし、皆さまに踊りの表現を身につけて頂く。
《殺陣(アクション)レッスン》
多数のアクション作品に出演経験のある主催の水木。
そしてアクション監督であり「テクニカル・アクション・コメディ」掲げる劇団 ACファクトリーの代表である新上博巳氏。和の精神を伝えることを目的に【武・舞・演】それぞれを統合、特化させる幅広い殺陣作りをするコラボレーションユニット ことのは の宗像拓郎氏。
この三人の講師を中心に、安全で高度な技術を習得していただき、どこの現場に行っても通用するアクション基盤を作る。
年齢 | 16歳〜 |
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性別 | 不問 |
締切 | 2024.07.31 23:59 |
費用 | ワークショップ維持費:15,000円/月 |