2024.02.14
【限定10名】映画「海鳴りがきこえる」(中村守里、内村遥、木村知貴)岩崎孝正監督による映像演技ワークショップ
主催:株式会社タイムフライズ
■コロナ感染予防について
・アルコール消毒
・適時に窓を開閉し換気
・少人数に絞る
・マスク着用は個人の判断に委ねる
【日程】3月10日(日)13:00〜18:00
【会場】東京都内
■岩崎孝正監督について
https://vook.vc/takamasaiwa
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1985年生まれ。東日本大震災をきっかけに本格的に映像制作を始める。
東北芸術工科大学大学院デザイン工学専攻映像領域卒業後、映画・映像制作や「New World」(22)を企画上映するなどの活動を行なっている。
『自然と兆候/4つの詩から』(15)が、山形国際ドキュメンタリー映画祭「ともにある」部門、ドイツニッポンコネクションで上映。
2023年10月から長編劇映画『海鳴りがきこえる』が全国順次上映中!
<主な映画作品>
「海鳴りがきこえる」(2023)
「New World」(オムニバス、2021)
「Simulacrum」(短篇、2020)
「カツテノミライ」(ドキュメンタリー、2019)
「ふるさとに、旅する」(オムニバス、2019)
「Memories」(実験映画、2018)
「自然と兆候/4つの詩から」(ドキュメンタリー、2015)
「村に住む人々」(ドキュメンタリー、2014)
<岩崎孝正監督より>
▼セリフの読解
芝居で必要なのは「人物を掴むこと」だとわたしは考えます。脚本のセリフを徹底的に読み、声に出して、動いてみる。人物を考え抜き、あなた自身が掴んだ人物のように動き、その人物を生きることが俳優部に必要です。
脚本に書かれているのは、断片的な「筋(スジ)」です。建築物でいえば基礎・骨格といっていいでしょう。ここに肉体を与えるのが俳優部です。
では「人物」とは誰なのか。セリフから読解し、あなたが人物をつくり上げ、演じてみてください。
▼監督とのコミュニケーション
俳優部はセリフを覚えるだけが仕事ではありません。「そのように動く」ことを要求されます。芝居をつけてもらうのではなく、その人物の動きを考え、監督に提案してみてください。
あなたが掴んだ人物が、物語と合っているかどうか? 監督やプロデューサーは役者を選ぶときにこれを見ています。彼らはあなた自身を見ていますが、もっと見ているのはあなたが掴んだ「人物」です。
▼具体的なスケジュール
1 自己紹介
2 セリフを読む。人物をつかむ
3 どのような「人物」と考え、芝居をするのか?
どうすれば、そのような人物になれるのか
4 皆さんの芝居を撮影し、講評します
【受講者の演技を監督が撮影し、上映・講評】
※講義内容は諸般の事情により変更の場合あり。
※講義の内容や進捗、会場の設備の状態によっては、演技の撮影及び上映・講評ができない場合あり。
年齢 | 13歳〜 |
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性別 | 不問 |
締切 | 2024.03.05 23:00 必着 |
費用 | 正規 10,000円 学割 8,000円 タイムフライズ所属 7,000円 |
賞・特典 | ・映像演技ワークショップの修了者には、主催 映画製作会社タイムフライズの作品への出演機会が提供される。 ・スカウティングを希望する受講者は、タイムフライズのスカウティング担当者と修了後の所属等の相談ができる。 |