栃木県内25市町をテーマとしたバーチャルライバープロジェクト「#とちぎけんV25（ぶいにいご）」が、Vライバーたちの「魂」となる演者を決めるオーディションを開催。

今回のオーディションでは以下4人のVライバーを選定。各市町の活性化と知名度アップ、魂となった方自身の表現力等の成長も目的とし、コンテンツ作りや新メンバー募集を行っていく。

■募集するキャラクター
【下野市】夕顔あすか（Yugao Asuka）
【大田原市】芭蕉えみ（Basho Emi）
【市貝町】里山いちか（Satoyama Ichika）
【栃木市】重伝巴絵（Juden Tomoe）

■「#とちぎけんV25（ぶいにいご）」について
栃木県内25市町のそれぞれの街で本当に出会えるような親近感をテーマとしたVライバーの創出を目指すプロジェクト。各Vライバーの活躍を通じて、各市町の認知度や魅力度のアップ、観光や暮らしの活性化に寄与すると同時に、魂となった人自身もこの活動を通じて表現力の向上などをはかり、大きく成長ができるよう一緒に歩んでいく、市町とVライバーの双方が成長できる双方成長型コンテンツを目指している。栃木県が大好きで栃木県をもっと拡めたい！そんな運営がスタートさせた完全民間型のプロジェクト。

昨年6月より、小山市出身の「思川桃香」、足利市出身の「渡良瀬藤子」、宇都宮市出身の「雷都つづみ」の3人のメンバーが活動をスタート、ライブ配信サービス「SHOWROOM」での配信を中心に日々リスナーの心を掴みながら栃木の魅力を届けている。さらに秋にも追加メンバーオーディションを行い、現在5名で活動中。

LIVE配信だけでなく、企業とのコラボや地上波ラジオ出演、県の取り組みのアンバサダーに任命されるなど、その活動はますます拡がり続けている。