愛媛県では、「愛媛国際映画祭」の一環として、映像文化に対する県民の理解促進と創作意欲の向上を目的に、「愛顔（えがお）感動ものがたり」を原作とした映像作品を募集。
「愛媛国際映画祭」とは愛媛ならではの映画祭の取組みを通じ、優れた映像作品に接する機会の充実、文化・芸術活動への理解促進、映像文化の担い手の育成、映画を通じた人的交流の拡大や愛媛の情報発信を図る。

「愛顔感動ものがたり」とは「愛の顔」と書いて「えがお」。人と人との助け合い、支え合いの根底には「愛」があり、困難にくじけることなく挑戦し、道が開けた時には「笑顔」がこぼれる。「愛」と「笑顔」が結ばれて生まれたのが「愛顔（えがお）」。今回原作となるエピソードは、愛顔（えがお）あふれる感動のエピソードとして応募された作品で、令和4年度受賞作品。

以下9作品のうち、いずれか1作品を原作とした5分以内のショートフィルムを募集する。
「秘密の話」
「空気に溺れる」
「雨の日の焼きめし」
「見つけたよ」
「憧れの存在」
「愛顔の波紋」
「妹の思いやり」
「願いの横断幕」
「母の分身」