2023年7月に池袋あうるすぽっとにて上演される歌劇『天守物語』の、準ヒロイン役や、劇中でのイケメンアイドルグループ、妖怪、鬼役など幅広い役を募集。元宝塚歌劇団麻央侑希ほか、豪華ゲストと共演することができる。
なお、劇団初の試みとして、男女分かれての公演であるため、男性役を女性が、女性役を男性が演じる可能性がある。

芸術監督・演出：鳳あづま
脚本：祭鈴
振付：猿若清三郎（猿若流九世家元）■ゲスト：麻央侑希（元宝塚歌劇団）、新宮乙矢（劇団め組）、藤原習作（劇団め組）

■募集キャスト（ダブルキャストあり）
男組：ほぼ男性キャスト。女形（女性役）も男性が演じる。
女組：全員女性キャスト。男役、娘役に別れて女性のみで演じる。

【妖怪】
亀姫：富姫の妹分。準ヒロイン
夜叉ヶ池のお雪：富姫の友人。龍神の姫。
舌長姥：鬼婆。亀姫の家来。
朱の盤坊弟：雷神。女郎花に想いをよせる。
女中達：女中頭ススキを中心とした秋の草花達の精。
女郎花：女郎花の精。富姫の女中。人間に恋をして殺されてしまう。

【人間】
播磨守：白鷺城のある国の城主。美少年好き。
姫路男子：図書之助に対抗心を燃やす城内の美少年アイドルグループ。リーダーの一郎、妖怪の女郎花に恋をする三郎。
小田原修理：図書之助の上役。
東堂慶太郎：元野党の侍。図書之助を罠に嵌めようとする。
高尾局：播磨守の正室。息子の和千代を溺愛する。

■日程
2023年7月27日(木)〜7月30日(日)【全8回公演予定】 ※7月24日小屋入り
■劇場
あうるすぽっと（客席数301）

チケットノルマ：なし　
ギャランティ：１ステージ5000円以上
チケット券面：A席7000円S席8500円。
※物販はパンフレットとTシャツのみ。
※配信あり。