SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2023 コンペティション部門作品公募 | 概要 | Deview-デビュー

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2023.01.26

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2023 コンペティション部門作品公募

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“若手映像クリエイターの登竜門”を旗印に掲げ、世界各国の新鋭監督の作品を対象とした国際コンペティション映画祭として、2004年より埼玉県川口市で開催を重ね20年目を迎えるSKIPシティ国際Dシネマ映画祭今年が、記念すべき20年目を迎え、2023年7月15日(土)〜7月23日(日)の9日間の日程で開催。現在、コンペティション部門(国際コンペティション、国内コンペティション)の作品を公募している。

同映画祭のコンペティションは、映画界の未来を担う新たな才能の発掘と育成を主たる目的として開催。国際コンペティションは広く世界中から、国内コンペティション(長編部門・短編部門)は国内作品を対象に、エンターテインメント性と新たな表現の可能性を感じる作品を募集する。昨年(2022年)は99の国と地域から、合計935本の応募がありました。

厳正な選考によってノミネートされた作品は映画祭期間中に上映。著名な映画人等で構成される審査委員会による最終審査を経て、最優秀作品賞(グランプリ)をはじめ各賞が決定。また両コンペティションを通じた全ての国内作品を対象に、今後の長編映画制作に可能性を感じる監督に対し「SKIPシティアワード」が贈呈される。

過去にはカンヌ映画祭で3作連続受賞を果たしたトルコの巨匠ヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督(『うつろいの季節(とき)』)、『シンプル・シモン』のアンドレアス・エーマン監督、『彼の見つめる先に』のダニエル・ヒベイロ監督、『家へ帰ろう』(映画祭上映タイトル『ザ・ラスト・スーツ(仮題)』)のパブロ・ソラルス監督、『ミッドナイト・トラベラー』のハッサン・ファジリ監督、『ルッツ 海に生きる』のアレックス・カミレーリ監督など、世界各国の新鋭をいち早くジャパン・プレミアで紹介。

国内作品では『死刑にいたる病』の白石和彌監督、『浅田家!』の中野量太監督、『決戦は日曜日』の坂下雄一郎監督、『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督、『さがす』の片山慎三監督、『泣く子はいねぇが』の佐藤快磨監督、『彼女はひとり』の中川奈月監督、『夜を越える旅』の萱野孝幸監督らが本映画祭での受賞・ノミネートを契機に劇場公開や商業映画デビューへと羽ばたいている。

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2023(第20回)開催概要(予定)
■会期:2023年7月15日(土)〜7月23日(日) (9日間)
■会場:SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ 映像ホール(埼玉県川口市)ほか
■内容:国際コンペティション、国内コンペティション(長編部門、短編部門)ほか
■主催:埼玉県、川口市、SKIPシティ国際映画祭実行委員会

年齢不問
性別不問
締切2023.03.01 必着
賞・特典 【国際コンペティション】
最優秀作品賞
監督賞
審査員特別賞
観客賞

【国内コンペティション】
優秀作品賞(長編部門、短編部門各1作品)
観客賞(長編部門、短編部門各1作品)
※国際コンペティション、国内コンペティションを通じた全日本作品の中から、SKIPシティアワードを授与

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