トム・プロジェクトプロデュース『エル・スール〜わが心の博多、そして西鉄ライオンズ〜』出演者オーディション | 概要 | Deview-デビュー

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2022.06.03

トム・プロジェクトプロデュース『エル・スール〜わが心の博多、そして西鉄ライオンズ〜』出演者オーディション

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トム・プロジェクトプロデュースの舞台『エル・スール〜わが心の博多、そして西鉄ライオンズ』が、2022年9月21日(水)〜9月25日(日)俳優座劇場にて上演されるに伴い、11歳の少年に見える男女(坊主頭もしくは短髪/昭和30年代設定)役を募集する。


【あらすじ】
…この物語は西鉄ライオンズ、そして博多を愛した男の回想録である

昭和30年代の博多、伝説の野武士集団史上最強の西鉄ライオンズが活躍していた時代、まだ売春禁止法が制定される前で赤線・遊郭があった時代である。そ
の博多にかつて末広長屋と呼ばれる場所があった…戦後の復興そのままにバラック小屋がひしめく小さな町、貧しいながらも明日を夢見る人々が集う場所だ
…そこに住む少年キヨシもその一人であった。

時が流れ、初老となったキヨシ(たかお鷹)が、東京からエルスール(南方)の九州博多を想う……想い出の中に現れるのは、
………夫を炭坑落盤事故で亡くし、赤線・遊郭で働いている遊女・ユカリ(森川由樹)
………宗教かぶれで若い男と浮気を繰り返す近所のオバチャン、スズエ(藤吉久美子)
………映画監督になると豪語するチンピラ風情のトモ(清水伸)
………キヨシの憧れの女性、実は朝鮮人のヒロコ(斉藤美友季)
それぞれの夢と希望と挫折、心の傷を隠しながらも西鉄ライオンズに夢を託し、懸命に明るく生きる登場人物達………

戦後の復興から高度成長に向かい、やがて失われる希望や絆…ライオンズの衰退・遊郭の廃止…別れや旅立ち…………
………エルスール博多で破天荒に生き、夢破れた人達の人情喜劇、青春讃歌の物語。

【日程】2022年9月21日(水)〜9月25日(日)
【会場】俳優座劇場
【作・演出】東憲司
【稽古】ご参加は2022年9月中旬より

年齢
11歳の少年に見える男女(坊主頭もしくは短髪。昭和30年代設定)
性別不問
締切2022.06.30

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