株式会社ツインプラネット、株式会社インクストゥエンター、SHOWROOM株式会社、世界最大のアイドルイベント「TOKYO IDOL FESTIVAL 2022」の合同企画『JDOL AUDITION supported by TIF』オーディションが開催される。

『JDOL AUDITION supported by TIF』は、Idolの枠を超えたアーティストを発掘することを目的に開催。「J」はJAPANの「J」でKPOPに負けない日本を代表するアーティストを目指す意味が込められている。オーディションアンバサダーに村重杏奈・前田裕二が、サウンドプロデューサーにはHoneyWorksが就任。

また、デビューステージとして、2022年8月5日から行われる『TIF2022』のステージ「SMILE GARDEN」を確約。オーディション合格者は、ツインプラネットの所属も決定している。

■アンバサダープロフィール／コメント

●村重杏奈

元HKT48一期生。父が日本人、母がロシア人というハーフアイドル、家ではロシア語も話し日常会話も完ぺきにこなすというバイリンガル。普段からすぐ調子に乗ってしまい、事務所も仮所属からスタートしたが、その振り切ったテンションとキャラで本契約を獲得。明るくぶっ飛んだおバカキャラでバラエティー中心に活躍する一方、コメンテーターやハーフモデルとしても活躍の幅を広げている。

【コメント】
「今回TIFのオーディションアンバサダーに就任させていただくことになりました。村重杏奈です！TIFはHKT48として参加させていただいていた事もあるイベントです。卒業後もこういった形で関われる事がとても嬉しいです。私も皆さんに実物も可愛い！と思ってもらえるように夏までにビジュアル仕上げときます！よろしくお願いします！」

●前田裕二

1987年東京生まれ。2010年に早稲田大学政治経済学部を卒業後、外資系投資銀行に入社。11年からニューヨークに移り、北米の機関投資家を対象とするエクイティセールス業務に従事。13年5月、DeNAに入社。同年11月に仮想ライブ空間「SHOWROOM」を立ち上げる。15年8月に会社分割によりSHOWROOM株式会社設立。現在はSHOWROOM株式会社代表取締役社長として、「SHOWROOM」事業、ならびに2020年10月にローンチしたバーティカルシアターアプリ「smash.」事業を率いる。近著の『メモの魔力』は、発売2日で17万部、現在75万部突破(電子版含む)。

【コメント】
「こんな時代にこそ、人を笑顔にするアイドルの存在が必要だと本当に思います。TIFがこれまで育ててきた大切な文化をテクノロジーやデジタルの力で一歩前に進めれば、日本から世界を照らすアイドルが必ず生まれるはずです。微力ながら尽力します！」