単発&初心者歓迎 映画俳優のための「演技体験ラボ」(4/9・東京) | 概要 | Deview-デビュー

Deview LOGO

お知らせ

検索の条件設定はコチラ

Deview LOGO

検索の条件設定はコチラ

2022.04.06

単発&初心者歓迎 映画俳優のための「演技体験ラボ」(4/9・東京)

loading...

役を演じるために、自分に足りないことを発見するためのワークショップ。
短編映画に出演者として参加すると仮定し、事前準備や演技リハーサルを行いながら、役者として必要なことや足りないことに気付くことができる。
映画監督であり脚本家でもある講師が、あなたの演技を見るだけでなく、リアリティのある演技を実現するために必要なことを分かりやすく伝えていく。

単発&低料金のため、演技経験の少ない人にオススメ。演技初心者にとっては演じるために必要なことを知る機会に、演技経験のある人にとっては自分の演技を見直す機会になるだろう。

■他のワークショップとここが違う
・徹底的な脚本分析からの役作りを行う。
・シアターゲームなどとレクリエーションは行わず、俳優に必要な考え方や準備方法など実践的な内容のみを扱う。
・アシスタントに任せるのではなく、すべてメイン講師が指導する。
・演技のアドバイスではなく、具体的な演技テクニックを伝授する。
・感覚的なことを感覚で覚えるのではなく、論理的に腑に落ちる指導を行う。
・俳優としての弱点が明確に判るため、苦手克服と演技力向上に繋がる。

■カリキュラム
@脚本の読み方、役へのアプローチ方法(事前準備で必要とされることについて学ぶ)
Aシーンワーク(現場で求められる演技について学ぶ)
Bフィードバック(あなたの弱点を明確にし、実際に映画を鑑賞する)

■講師プロフィール
園田 新 / 映画作家
立教大学法学部国際比較法学科卒。大学在学中にニューヨークに留学し、映画づくりを学ぶ。テレビ番組のディレクターを経て、2007年、脚本、監督から配給、宣伝まで自らトータルプロデュースした初長編作品「Wiz/Out」が渋谷ユーロスペースにて公開、スマッシュヒットを記録。函館港イルミナシオン映画祭・シナリオ大賞にて自身の長編映画用脚本が2作品連続受賞。(2009年「記憶代理人」審査員奨励賞、2011年「リアルファミリー」グランプリ受賞)2013年、釜山国際映画祭が主催するアジアの新進映画作家支援プログラム・AFA(Asian Film Academy)の監督として選抜される。2017年、新作長編映画「リバースダイアリー」を製作。同作は現在までに国内外20を超える映画祭に招待され、最優秀作品賞を含む11の賞を獲得。現在、最新作「消せない記憶」を制作中。

■開催スケジュール
4/9(土) 13:00〜16:00 
※進行状況によって20分程度延長になる場合あり

■必要なもの
ノート、筆記用具、題材の脚本(後日送付)

■開催場所
東京都品川区

【当ワークショップの感染防止対策にについて】
・ドアノブ、椅子、机など手が触れる可能性のある箇所を除菌します
・窓やドアを開けて換気します
・講義中はマスクを着用します
・講師および参加者同士の距離を開けて座ります
・演技の際には、マスク又はフェイスシールドを使用します
・建物入口に除菌用のエタノールを設置します
・化粧室には液体石鹸を設置します
※直近の海外渡航歴、熱や咳の症状がある方は参加を見合わせていただけますようお願い致します。

年齢15歳〜
性別不問
締切2022.04.08 13:00
費用 5,000円
この募集は終了しました
×