2021年11月に創立30周年を迎えたプランチャイムが、俳優、アーティスト、タレント、ダンサーなど多彩なエンターテイナーを幅広く募集している。

　パパイヤ鈴木、LiLiCoらが所属するプランチャイムには、多彩なタレント、アーティスト、俳優、そしてダンサーが所属。近年では、プロダンスリーグ「D.LEAGUE」唯一のガールズグループ「USEN-NEXT I’moon」のディレクターに電撃チョモランマ隊のOH-SEが就任。2.5次元コスプレダンスユニット「アルスマグナ」はメンバーを一新し二期生が活動をスタート。

　2021年にキングレコードからメジャーデビューを果たした「ENVii GABRIELLA」が3月9日にメジャーデビュー1at ALBUM「Metaphysica」発売決定。WEBERのボーカルHayatoは人気コミックの舞台化『「ブルーピリオド」The Stage』に歌島役で出演決定。所属俳優の石井亜早実は2022年ミュージカル『メリー・ポピンズ』『PIPPIN』に出演予定。

　そしてパパイヤ鈴木、Q-TARO、EBATOを中心とした振付陣が、CM、ライブ、ミュージックビデオなど幅広い作品の振付に携わるほか、アーティストのバックダンサー・CM・舞台などに多くのダンサーが出演中。

　今回の募集ではダンサーのみならず、エンターテイメントの世界に長く携わる事を希望している人を幅広いジャンルで募集する。

■パパイヤ鈴木コメント

プロのダンサーに必要なのは、ダンスのテクニックや、実績ではありません。
大切なのは、その人の人間性。
ダンサーである前に、一社会人としての自覚と責任。
これって、本当に大切なものなんです。
これがわかっていないと、どんなにすごいダンサーでもプロとしてやっていくのは難しいんですよね。

そして、エンターテイメントには、３つのステージがあると思っています。
一、自分が楽しむ事。
二、楽しんでいる僕たちを見て、お客さんに楽しんでもらう事。
三、お客さんを楽しませる事。
この三つ目が結構難しいんですよね。
ダンスを知らない人にもダンスの楽しさをわかってもらう。
プランチャイムは、そこを目指している会社です。
何度も足を運んでもらうためにはどうすればいいのか？
僕は、『イイ』という言葉を大切にしています。
『良い』ではなく『イイ』です。
うまいダンスより、イイダンス。
『また見たくなる』飽きないエンターテイメントを一緒に創りませんか？

■パパイヤ鈴木インタビュー

■WEBER／Taka.インタビュー