映画「ルームロンダリング」 片桐健滋 監督による映像演技ワークショップ | 概要 | Deview-デビュー

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2021.11.11

映画「ルームロンダリング」 片桐健滋 監督による映像演技ワークショップ

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■開催概要
【日程】
12月2日(木)13:00〜18:00
12月3日(金)13:00〜18:00

【会場】
東京都内

■片桐健滋(かたぎりけんじ)監督について
1979年、大阪生まれ。監督・脚本家。
フランソワ・トリュフォーの編集で知られるヤン・デデ氏に3年間師事。
帰国後、崔洋一、豊田利晃、廣木隆一監督等の助監督を経て、
2018年「ルームロンダリング 」で劇場監督デビュー。
同タイトルは、連続ドラマ化、羽生生純によりコミカライズされた。

<片桐健滋監督より>
◆1日目
 まずは、僕の自己紹介とみんなのお話を聞かせてください。
何を伸ばしたいのか、何につまずいているのかなど。
次に、職業の書かれたカードを引いて、2人1組で、2分のエチュード。
これを2回します。同じ設定と同じ組み合わせで行います。
次に、コメディ要素の強い、テキストを一度やります。
その後に、書き下ろしのテキストをやります。まだ本読み的な感じです。

◆2日目
 初日と同じく、体操の意味を含めて、エチュードの2回。
前日の書き下ろしテキストを、動いてやっていきます。
最後に、組み合わせを変えて、ベストな組み合わせのメンバーを発表します。

「思うこと・・・」
僕は、俳優部さんではないので、演技全般のことをテクニックとしてお教えすることはできません。演技のレッスンはできません。
僕の好きなことを、おもしろがってやってくれて、みんなも楽しい2日間になれば嬉しいです。
そして、記憶の中に残って、またお会いしたい方と出会えれば、僕は、なお嬉しいです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

【受講者の演技を監督が撮影し、上映・講評します】

※講義内容は諸般の事情により変更の場合がございます。
※講義の内容や進捗、会場の設備の状態によっては、演技の撮影及び上映・講評ができない場合があります。ご了承ください。

■片桐健滋監督 作品
映画
2018年「ルームロンダリング」(台北金馬映画祭・NETPAC賞ノミネート)
2020年「酔うと化け物になる父がつらい」

テレビドラマ 
2017年「増山超能力師事務所」YTV
2017年「男の操」NHK
2018年「リピート〜運命を変える10か月〜」YTV
2018年「ルームロンダリング」MBS
2019年「ワカコ酒 Season4」BSジャパン
2019年「きのう何食べた?」テレビ東京
(第16回コンフィデンスアワード・ドラマ賞 ○作品賞)(2019年7月度ギャラクシー賞月間賞)
(第101回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 ○最優秀作品賞 ○監督賞)
(東京ドラマアウォード 連続ドラマ部門 ○優秀賞)
2019年「決してマネしないでください」NHK
2020年「ワカコ酒Season5」BSジャパン
2020年「きのう何食べた?正月スペシャル2020」テレビ東京
2020年「そのご縁、お届けします〜メルカリであったほんとの話〜」 MBS
2021年「ネメシス」 NTV


■現在、コロナ感染予防のため
・アルコール消毒
・窓を開け 換気
・少人数に絞る
・マスク着用(透明マスクも用意してあります)
・打上げ なし

でワークショップを運営しています。

年齢不問
性別不問
締切2021.11.25 23:00 必着
費用 正規:18,500円
リピーター:16,500円(1年以内に受講した人)
学割:15,500円
タイムフライズ所属者:13,000円
賞・特典 ・映像演技ワークショップの修了者には、主催 映画製作会社タイムフライズの作品への出演機会が提供される。
・スカウティングを希望する受講者は、弊社のスカウティング担当者と修了後の所属等の相談ができる。
この募集は終了しました
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