日本で唯一のゴシック/ビジュアル系演劇 2022年3月公演『19842022(仮)』キャスト・ダンサーオーディション | 概要 | Deview-デビュー

Deview LOGO

お知らせ

検索の条件設定はコチラ

Deview LOGO

検索の条件設定はコチラ

2021.09.24

日本で唯一のゴシック/ビジュアル系演劇 2022年3月公演『19842022(仮)』キャスト・ダンサーオーディション

loading...

ゴシック・アンド・ロリータを着て、リストカットの変わりになるような人の心の痛みを叫ぶ芝居を作り続けてきた劇団が、初めて挑む古典SFの世界!
爆音のダークミュージックと共に、アンティークで、けれど未来的な世界構築に挑む、3月公演の『19842022』上演に伴い、劇団員、キャスト、ダンサーオーディションを行う。

■主催者より
私たちはこれまでセクシャルマイノリティや女性差別など様々な社会問題を、人の心に寄り添うエンターテインメントとして描いて来ました。
今回は監視社会を書いた古典的名作である「1984」を題材に、オリジナル要素を加え、問題を生み出す社会構造の根本に向き合いたいと思います。
皆様のご応募を心よりお待ちしております!

■ご挨拶 団長 知乃
1984をやります。
この2年は様々な劇団さんが中止や延期を決断されたりと、苦しい思いをしていない演劇人なんていないのではないかと思えるような、そんな日々でした。
では、それでも何故私達は不透明な来年について動いていくのか。
それはもし、この公演が中止になっても、延期になっても、私達は劇団と演劇いう歯車を回し続けないことには未来がないからです。
どんな状況でも、どんな結果になっても創作するこの手を止めないことをこのコロナ禍のテーマにしてきました。
動き続ければ、後退することはなく、牛歩だとしても必ず進みます。
本当は毎公演ガツン!と飛躍の公演にするぞ!と意気込みたいところですが、来年の3月の見通しも立たないこの世界では、「それでも進み続ける」としか言うことができません。
けれど、この状況でも一歩でも進み続けられたら私達はクリエイターとして強く、もうどんな状況でも軽やかに駆け抜ける事ができると思います。

創作する事、演劇をする事、このコロナ禍でも立ち止まりたくない全ての演劇人とやる、この世界へのアンチテーゼです。熱い俳優、クリエイター、ダンサーと出会えることを心より楽しみにしております。ご応募お待ちしております!

■公演概要
【タイトル】19842022(仮)
【脚本】田中円
【原作】ジョージ・オーウェル「1984」
【演出】田中円 知乃
【音楽】Dee Lee
【劇場】ザムザ阿佐ヶ谷
【日時】2022年3月11日(金)〜13日(日)
【ストーリー】
核戦争後の世界。ビッグ・ブラザーという独裁者に支配された国家で、市民は思想、言動を厳しく規制、監視されて暮らしていた。
1984年、“過去の歴史の改ざん“を担当する小役人ウィントスン・スミスは、偶然ある新聞記事を目にし、国に禁止されている“日記“を付け始めるのだった__

■劇団TremendousCircusとは
劇団トレメンドスサーカスは、ゴシックを着て、暗黒童話・怪奇幻想などを題材に、耽美派で頽廃的・中性的な、人の心の痛みを叫ぶ熱い演劇を創る、東京の劇団。

【募集内容】
劇団員・出演者・ダンサー

年齢不問
性別不問
締切2021.10.10
※定員に達し次第終了。
費用 チケットノルマ:14枚×4,500円(経験、集客力などにより変動)
この募集は終了しました
×