『鈴木家の嘘』の野尻克己監督による8名限定の演技ワークショップ | 概要 | Deview-デビュー

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『鈴木家の嘘』の野尻克己監督による8名限定の演技ワークショップ

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野尻克己監督

■講師紹介  野尻 克己 のじり かつみ 監督
1974年埼玉県生まれ。大学卒業後、フリーランスの助監督として熊切和嘉、豊田利晃、大森立嗣、横浜聡子、石井裕也、橋口亮輔に師事する。連続テレビドラマ「くろねこルーシー」山本耕史 塚地武雅(ドランクドラゴン)(2012)やVシネマで監督を手掛けた後『鈴木家の嘘』(2018)で劇場映画デビュー。同映画で第31回東京国際映画祭スプラッシュ部門作品賞、第23回 新藤兼人賞金賞、第73回毎日映画コンクール脚本賞、第40回ヨコハマ映画祭森田芳光メモリアル新人監督賞、おおさかシネマフェスティバル2019新人監督賞、第33回高崎映画祭新進監督グランプリを受賞。第92回キネマ旬報ベスト・テン第6位。第18回ニューヨーク・アジアン映画祭にてUncaged Award for Best Feature Film(最高賞)を受賞。最新作は西島秀俊、内野聖陽主演、連続テレビドラマ「きのう何食べた?」


ワークショップは「鈴木家の嘘」の台本の一部を基に進めていきます。
この映画の登場人物は、社会からこぼれてしまった人の話です。
人間の感情や、欲望は一歩社会から外れ、孤独になった時に始めてわかります。
皆さんの胸の奥に抱えている、孤独や本来の感情を生々しく表現する場を作りたいと考えています。

今回は野尻監督自身によって書かれた小説版「鈴木家の嘘」も手掛かりに、“それでも生きていく家族”の肖像を探っていきます。

■野尻監督からのメッセージ
「落語とは人間の業の肯定である」落語家、立川談志の名言があります。
映画にも通じる言葉だと思います。
役者はサラリーマン、汚職政治家、疲れた主婦、童貞、人殺し、多くの人間を肯定しなければなりません。
人間は本来自由です。
だから、映画の中の役者は自由です。
だけど、世の中は不自由です。
人間本来の魂を解放しに来て下さい。

■開催概要
日程     9月講座3 9月29日(水)30日(木)15:30〜19:30
       10月講座1 10月2日(土)3日(日)   〃
会 場     J-ROCK STUDIO
       東京都渋谷区広尾5-16-16エクセルシロタ B1 
       東京メトロ日比谷線広尾駅徒歩3分
定 員     各講座8名(定員に達し次第締切)
申込締切   9月講座3 9月21日(火) 必着
       10月講座1 9月24日(金) 必着
コロナ対策  1.ソーシャルディスタンスを保って受講・演技いただきます。
2.会場の消毒、入場時の手指消毒を徹底します。
3.会場のドアと窓は常時開放といたします。
4.演技時以外はマスク着用といたします。

年齢18歳〜
性別不問
締切
9月講座3 2021.09.21 必着
10講座1 2021.09.24必着
費用 受講料:18,000円(消費税込)
賞・特典 ★受講特典1  
ジェイロックアジア製作の映画・オリジナルビデオ等の映像作品への出演機会の提供。
★受講特典2
ワークショップ2日目には俳優・タレント事務所のマネージャーがスカウティング立ち合い。今後の活動のための人脈づくりをお手伝いする。
立ち合い事務所:下記5事務所より少なくとも1社は立ち合い。
アルファセレクション/オフィス・ルード/ジェイロック/キャンパスシネマ/タレントエージェンシー ブレスユー
この募集は終了しました
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