2021.08.12
映画『先生、私の隣に座っていただけませんか?』の堀江貴大監督による映像演技ワークショップ
主催:株式会社タイムフライズ
■開催概要
【日程】
8月31日(火)13:00−19:00
【会場】
〒160-0008
東京都新宿区四谷三栄町14-4 松啓ビル303 (株)タイムフライズ
■堀江貴大 監督について
岐阜県出身。東京藝術大学 大学院 映像研究科 映画専攻 監督領域 修了。
文化庁委託事業「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト2015」に参加し、短編映画『はなくじらちち』(16)を監督。初の長編映画『いたくても いたくても』(15)は、「第16回TAMA NEW WAVEコンペティション」にてグランプリ、ベスト男優賞、ベスト女優賞を受賞。その後、渋谷ユーロスペースを始め、全国公開される。
「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2017」のオープニング作品『ANIMAを撃て!』で商業長編デビュー。
TSUTAYA CREATORS' PROGRAM 2018にてオリジナル長編映画企画『先生、私の隣に座って頂けませんか?(仮題)』が準グランプリ(TSUTAYAプレミアム賞)を受賞。
最新作ドラマは泉里香 主演のTVドラマ「高嶺のハナさん」(BSテレ東、2021年4月10日(土)より毎週土曜日 深夜0時放送)。
長編映画『先生、私の隣に座っていただけませんか?』が9月10日(金)より公開!!
<堀江貴大監督より>
このワークショップを通して参加者の皆さんと、映画の中で「生活をする」とはどういうことなのかを探求したいです。
勿論、お芝居の仕方や方法論といったものは人それぞれ違うと思います。お芝居の質は違えど、人として映画の中で生きることが出来ていれば、その違いは映画の豊かさになります。そういったお芝居の質が違う人たちが一本の映画の中で同居できる事が映画の懐の広さなのだと思います。
それは極端に言えば「職業俳優の人」と「非職業俳優の人」が1本の映画の中で同居することの面白さと近いかもしれません。
「生きる活動」と書いて「生活」。この人(=キャラクター)にしか流れない血が確かに流れて生きている、と感じさせる「何か」を一緒に見つけていきましょう。
【受講者の演技を監督が撮影し、上映・講評します】
※講義内容は諸般の事情により変更の場合がございます。
※講義の内容や進捗、会場の設備の状態によっては、演技の撮影及び上映・講評ができない場合があります。ご了承ください。
現在、コロナ感染予防のため
・アルコール消毒
・窓を開け 換気
・少人数に絞る
・マスク着用(透明マスクの用意もあり)
・打上げ なし
でワークショップを運営しています。
年齢 | 不問 |
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性別 | 不問 |
締切 | 2021.08.24 23:00 必着 |
費用 | 正規:10,000円 学割:8,000円 |
賞・特典 | ・映像演技ワークショップの修了者には、主催 映画製作会社タイムフライズの作品への出演機会が提供される。 ・スカウティングを希望する受講者は、弊社のスカウティング担当者と修了後の所属等の相談ができる。 |