舞台『Life Goes On　〜ボクはボクなりに夢を見る〜』キャストオーディション

ヒロセプロジェクトによる舞台『Life Goes On　〜ボクはボクなりに夢を見る〜』へのキャストを募集する。

同作は2012年に初演され、その時はミュージカル『セーラームーン』で主役・セーラームーン役を務めた「大久保聡美（スターダストプロモーション所属）」がメインキャストを熱演し、大きな話題を呼んだ。今回も初演に負けない熱量で観客を圧倒するステージを届けていく。

■公演概要
【日程】2021年5月13日〜16日（2〜3チーム編成にて上演予定）
【会場】ラゾーナ川崎プラザソル（キャパ200席）
※新型コロナウイルス対策として、大幅に席数を減らしての上演を予定。
【ストーリー】
演劇集団『クラムジーカンパニー』。
明日のスタンディングオベーションを夢見て頑張る弱小演劇カンパニーだ。
「次回公演は絶対に成功させるぞ！」と元・人気子役の七海珊瑚ちゃんを客演に呼んでくるが、彼女がまた生意気で稽古場は大混乱。
そこに劇団員たちの個々の事情も重なって、さらに稽古場は大混乱。
果たして、無事に初日の幕は上がるのか？

歌あり。ダンスあり。笑って泣ける熱い青春群像劇。

【主な登場人物】
風間遊介（２０代・男性）看板役者＆脚本家。熱い男。
神崎　勇（２０代・女性or男性）主宰＆演出家。一見クールだが、中身はホット。
西野優希（１０代〜２０代前半・女性）広島出身で全てにハングリー。
工藤　繭（１０代〜２０代前半・女性）物語全体の狂言回し的な存在。
春田大地（１０代〜２０代前半・男性）ドジでみんなのいじられキャラ。
七海珊瑚（１０才〜１５才・女性）元・国民的人気子役。生意気。

その他にも個性的なキャラクターが登場する。
アンサンブル的なキャストはなく、全てが演じがいのある役。