外食産業新聞社が、コロナ禍における独自の飲食店支援として、SHOWROOM株式会社や株式会社テレビ西日本、居酒屋JAPAN事務局、焼肉ビジネスフェア事務局などの企業・団体と共同で、飲食店がオーディションを軸としたプロモーションを無償で展開することができる「＃食べてニッポンを元気にしよう プロジェクト」を開始。その　第一弾として10月14日（水）より『焼肉トラジ』が公式応援アンバサダーオーディションを開催する。

2020年の2月の新型コロナウイルス感染症拡大以降、客足が激減するなど非常に大きな影響を受けている飲食業界。また、エンターテインメント業界も同様に依然として厳しい状況が続いており、モデルやタレント等を志す人にとってのチャンスの場も減少している。

このような背景を受けて、外食産業新聞社を中心に各業界に携わる企業・団体が集結し、この2つの業界がお互いに盛り上げながらニッポンを元気にするためのアクションとして『#食べてニッポンを元気にしよう 飲食業界応援プロジェクト』を発足。エンタメの力を使って飲食店を無償で支援する仕組みを構築した。

第1弾は、東京都恵比寿発祥の元祖厚切り本格焼肉で人気の『焼肉トラジ』が、年末年始のイベントに向けて全国9都府県の全店舗の公式アンバサダーとして、焼肉の魅力を発信する女性キャラクターを募集。特典には、公式応援アンバサダーとして様々なメディアに出演するグランプリの他、『焼肉トラジ』自慢の和牛サーロイン1kgが贈呈されるSNS賞など多数用意されている。