劇団おおたけ産業 舞台「オニじゃないよおにぎりだよ」出演者オーディション

劇団おおたけ産業では、2020年8月、9月、10月に上演予定の音楽劇「オニじゃないよおにぎりだよ」の出演者を募集している。今回は人気絵本作家シゲタサヤカ氏の作品『オニじゃないよおにぎりだよ』を舞台化する。

■公演概要
劇団おおたけ産業2020年8.9.10月公演 音楽劇『オニじゃないよおにぎりだよ
【期間】
8月公演：2020年8月21日（金）〜26日（水）
9月公演：2020年9月18日（金）〜23日（水）
10月公演：2020年10月23日（金）〜28日（水）
【会場】
新宿眼科画廊スペースO
【原作】
シゲタサヤカ
【企画・脚本・演出】
大竹匠
【プロデューサー】
神田明子
【出版】
えほんの杜

＜あらすじ＞
ある日、にんげんのおにぎりをたべたオニたちはおどろいた！
なんてまずいおにぎりなんだ！
おれたちが、ほんとうのおにぎりの、あじをおしえてやる！
だけど、にんげんどもはおれたちのすがたをみるとおびえてにげて・・・。
おにぎりがだいすきなオニたちが舞台上でしっちゃかめっちゃか！
いちいち忙しくてしかたがない！
きょうもおにぎりがうまい！

■劇団おおたけ産業について
大竹匠が率いる演劇製作団体。
日常は思ったよりも劇的だ、を合言葉に強いテーマ性とメッセージ性を持った普遍的な作品が特徴。
また、近年では様々な作風にチャレンジするべく、外部から作家を招いての公演も積極的に行っている。

■演出：大竹匠(劇団おおたけ産業)
劇団おおたけ産業の主宰・脚本・演出。
19歳の時に様々な価値観に触れ物書きを志すことに。
2013年に劇団おおたけ産業を立ち上げ、精力的に活動中。
ドキュメンタリーのようなリアルな会話劇からミュージカルまで幅広いジャンルを手掛ける。
脚本の場合には強いテーマ性とメッセージ性が特徴。
演出家の場合には空気感を大事にする演出が特徴。