演出家・鈴木裕美による戯曲の読み方・オンラインミニワークショップ | 概要 | Deview-デビュー

Deview LOGO

お知らせ

検索の条件設定はコチラ

Deview LOGO

検索の条件設定はコチラ

演出家・鈴木裕美による戯曲の読み方・オンラインミニワークショップ

loading...

『シラノ・ド・ベルジュラック』、『宝塚BOYS』、『二十日鼠と人間』、『かもめ』、『フローズン・ビーチ』、『絢爛とか爛漫とか』などの演出を務める鈴木裕美が「戯曲の読み方」に関してのオンラインミニワークショップを開催。

本ワークショップは、”鈴木裕美の考える”「戯曲の面白がり方」や「戯曲を読むコツ」あるいは「法則」の入り口を話すミニワークショップ。好評につき、追加開催が決定した。俳優でなくても、戯曲に興味のある人なら年齢・経験不問で参加が可能。5月23日、24日、いずれも19:00から1時間半くらい、ZOOMを使用して行われる。

【開催日】
@ 5月23日(土)19:00スタート20:30頃まで
A 5月24日(日)19:00スタート20:30頃まで
@、Aいずれか希望の日程で申し込み(両日の申し込みは不可)
※5月19日(火)19:00〜受付開始
※5月10日、11日に実施したオンラインミニワークショップと同様の内容(前回参加者は、当日、残席がある場合に限り申し込みが可能)

◆鈴木裕美 コメント
先日、戯曲の読み方、ミニオンラインワークショップをお試しでやってみました。そこで感じた事の1つは、今、全ての演劇がストップしている中、 俳優さんたちは、せっかくの時間で何か学びたいと、強くて思ってるんだなということでした。
家で一人でやれることとして「戯曲を読む」ということは、やはりとても有益だと思いますし、私の話も、その際のヒントに少しはなるのかもしれないという手応えがありました。
また、前回、ありがたいことにとても応募してくださる方が多く、ご期待に添えなかった方が多数いらっしゃるので、少し人数を増やして、改めてやろうと思います。
お目にかかって行うWSでは、テキストを使って、具体的に進めていくのですが、今回はどの戯曲にも当てはまるであろう、大きな捉え方をお話ししようと思います。
もう少し突っ込んだWSに関しては現在検討中です。

そもそもは、「戯曲の読み方を教えて欲しい」と俳優さんたちからリクエストを受けて始めたWSです。教えるというのはおこがましいですし、基本、どう読んでも自由だと思っていますので、あくまで“ 鈴木の考える”「戯曲の面白がり方」「戯曲を読み解くコツ、法則」についてお話ししようと思います。

俳優にとって、戯曲の求めていることが読み解ければ、役をイメージしやすくなるのは当然のことです。その一つのきっかけになればと思っていますが、俳優さんでなくても、戯曲に興味のある方ならどなたでもご参加いただけます。以前開催した時は、映像の監督や、翻訳者の方、演劇ファンの方など、様々な方がご参加下さいました。
また、戯曲について以外でも、演劇に関するご質問には出来る限りお答えしたいと思います。



年齢不問
性別不問
締切
※定員:各日30名(先着順)に達し次第、募集終了 
この募集は終了しました
×