2020.02.21
主演 根矢涼香による映画「根矢涼香、映画監督になる。」の上村奈帆監督による映像演技ワークショップ
主催:株式会社タイムフライズ
◆開催概要◆
3月7日(土)13:00〜18:00
3月8日(日)13:00〜18:00
※最終日には、監督を囲んでの打ち上げを予定(参加は任意)。
会場:〒160-0008 東京都新宿区四谷三栄町14-4 松啓ビル303 (株)タイムフライズ
◆上村奈帆監督について◆
1988年、千葉県 佐倉市 出身。劇団ナナカマド 主宰。日本映画学校(現 日本映画大学)卒業。
『蒼のざらざら』(脚本/監督、2014年)の脚本で、第40回 城戸賞 最終選考ノミネート。その後、映画美学校 脚本コースで高橋泉氏に師事し、在学中に脚本『星屑みたいだ』が第2回 松田優作賞 最終選考ノミネート。また『ばぁちゃんロード』が映画美学校 プロットコンペティションで最優秀賞を受賞し、2018年春より全国公開された(監督:篠原哲雄)。
『書くが、まま』(2018)で MOOSIC LAB 2018 観客賞・最優秀女優賞 受賞。同作品は2019年2月から新宿 K's cinema 他にて公開。
最新作は、主演 根矢涼香による映画「根矢涼香、映画監督になる。」。
<上村奈帆監督より>
私は普段は脚本に重きを置き制作に取り掛かりますが、俳優部の方と芝居を探るときは、エチュードを拝見することを、まず何より大切にしています。
今回は2日間のワークショップですが、心の動きを探求する有意義な時間になれば幸いです。
細かいスケジュールなどの詳細は、まだ思案中なのですが、
大まかな内容は以下の通りです。
・簡単な設定に基づいたエチュード
・ある脚本に基づいた2人芝居
・映像でみてみて…
・ある設定(脚本)に基づいた複数での芝居
どうぞよろしくお願い致します。
【受講者の演技を監督が撮影し、上映・講評します】
※講義内容は諸般の事情により変更の場合がございます。
※講義の内容や進捗、会場の設備の状態によっては、演技の撮影及び上映・講評ができない場合があります。ご了承ください。
▼定員16名(最大)。班分けなど
応募者数が10名を超えたら、2班(A班・B班)に分けることが多いです。その場合、A班は11時くらいから、B班は15時くらいから、になります。(受講者1名当たりの持ち時間は同じか、増えます)
なお、2日間とも同じ班です。
A班・B班の班分けは、「オーディションがある」など色々と事情があると思うのですが、申し訳ありませんが、、男女比や年齢構成などを考慮に入れ、主催者側で決定させて頂きます。それを前提にお申込みください。
年齢 | 不問 |
---|---|
性別 | 不問 |
締切 | 2020.03.05 23:00 必着 |
費用 | 正規:18,500円 リピーター:16,500円(1年以内に受講した人) 学割:15,500円 タイムフライズ所属者:13,000円 |
賞・特典 | ・映像演技ワークショップに参加。修了者には主催 映画製作会社タイムフライズの作品への出演機会が提供される。 ・スカウティングを希望する受講者は、弊社のスカウティング担当者と修了後の所属等の相談ができる。 |