広井王子が総合演出を手掛ける「少女歌劇団」が、2020年8月より関西の劇場にて本格的に公演活動を始動することが決定するとともに、プロジェクトの第2期メンバーを募集する。

少女歌劇団プロジェクトとは、『和』の文化を背負い、世界で活躍できる少女達の成長を見守り、応援していく 新しい形のライブ・エンタテインメント。メンバーは活動期限を20歳の誕生日までとして活動をしていく。

第1期メンバーは、2019年に1月からオーディションを行い、応募資格である11歳から17歳までの736名の中から16名のメンバーが選出され、現在2020年8月の本格始動に向けて、日々ダンスや歌などの練習に励んでいる。

■総合演出・広井王子コメント
「少女歌劇団プロジェクト第2期の募集が始まります。昨年合格した第1期16名は基礎レッスンから始まり課題曲へと進んでいます。2020年の8月には本公演を開始いたします。お客様を前に舞台で踊る歌うことはとても大変なことです。学業と並行して数々のレッスンをしなくてはなりません。辛い事も苦しい事もあります。しかしそれを乗り越えて舞台に立ちたい、踊りたい、歌いたいとう方々に出会いたいと思います。このプロジェクトでは海外での活躍も視野に入れています。
この度、基礎養成、選抜養成、専科養成というプログラムを考えているのは、本格的なエンターティナーを育てるためです。そしてこのプログラムによって人間としても成長出来るであると信じています。舞台人としての成長は人間としての成長であります。そこには『和』の精神性が大切だと思うのです。優しい心を育み、仲間を思いやり、自分を信じられるように必ず成長してほしい、信じれば夢は叶うということを共に実現したいと思っています。キラキラと輝くあなたの応募をお待ちしています」