ドラマとは何か?映像演技とは何か?細野辰興監督による俳優ワークショップ | 概要 | Deview-デビュー

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2019.11.18

ドラマとは何か?映像演技とは何か?細野辰興監督による俳優ワークショップ

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細野辰興監督

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ワークショップ指導中の細野監督

■講師紹介
映画監督 細野辰興 ほその たつおき
神奈川県出身。今村プロダクション映像企画、ディレクターズ・カンパニーで助監督として、今村昌平、長谷川和彦、相米慎二、根岸吉太郎の4監督に師事。91年『激走 トラッカー伝説』で監督デビューの後、96年、伝説的傑作『シャブ極道』を発表。キネマ旬報ベストテン等各種ベストテンと主演・役所広司の主演男優賞各賞独占と、センセーションを巻き起こした。この他、94年『大阪極道戦争しのいだれ』では阿部寛が日本プロフェッショナル大賞特別賞、96年『シャブ極道』では早乙女愛がおおさか映画祭助演女優賞。02年『竜二forever』香川照之がキネマ旬報ベストテン助演男優賞。13年『私の叔父さん』松原智恵子が大阪アジアン映画祭助演女優賞というように俳優の最良の演技を引き出すことに定評がある。16年には初めての監督&プロデュースで『貌斬り KAOKIRI〜戯曲【スタニスラフスキー探偵団】より』。舞台と映画を融合させる多重構造に挑んだ野心作として話題を呼んだ。2019年11月現在、新作を企画開発中。 2018年10月より小説『戯作評伝【スタニスラフスキー探偵団〜日本侠客伝・外伝〜】を映画考察サイトChinemarcheにて好評連載中。 オムニバス映画『おっさんず・ぶるーす』企画も進行中。

自分の考えや感情のすべてを言葉(台詞)で語る人間はいません。表情や仕草、行動で言葉(台詞)よりも雄弁に自分の考えや思いを語るのが人間です。 そして映画においてはそんなリアルな人間こそが描かれるドラマに厚みや深みを生むことができるのです。 この言葉(台詞)のみに頼らずに考えや思いを表現する演技の技術を「シャレード演技」と言います。 細野監督ワークショップではこの「シャレード演技」とともに「ドラマの本質」を2日間で徹底的に突き詰めます。
さらに今回のワークショップは、現在当社で企画開発中の細野監督作品出演者オーディションも兼ねています。 高校生〜70歳前後まで性別問わず広く募集いたします。奮ってご参加ください。

■開催概要
日程:12月7日(土)8日(日)14:00〜18:00
会場:J-ROCK STUDIO(東京都渋谷区広尾5-16-16エクセルシロタ B1)
定員:12名(定員に達し次第締切)

年齢16〜70歳
性別不問
締切2019.12.03 必着
費用 受講料:16,000円(消費税込)
賞・特典 ★受講特典1  
ジェイロックアジア製作の映画・オリジナルビデオ等の映像作品への出演機会の提供。
★受講特典2
ワークショップ2日目には俳優・タレント事務所のマネージャーがスカウティング立ち合い。今後の活動のための人脈づくりをお手伝いする。
立ち合い事務所:下記5事務所より少なくとも1社は立ち合い。
アルファセレクション/オフィス・ルード/ジェイロック/キャンパスシネマ/タレントエージェンシー ブレスユー
この募集は終了しました
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