2019.11.20
新人育成“スタジオQ公演”出演者募集オーディション
主催:メディアンプロ
1次審査速報アリ
第12回公演のフライヤーです
所有のイベントスペース『新宿Q』(最大30席)において、定期的に小規模のスタジオ公演を開催しているメディアンプロが、まだ舞台経験が少ない新人・若手を対象に、メディアンプロ第13回スタジオQ公演『ちょっと待ってよ!』への出演者を募集している。
イベントスペースでの公演のため、ステージは小さく立派は美術セットも無いが、出演者が7〜8人に絞られるためちょい役とかアンサンブルはなし。約2週間の間でがっつりと稽古を行うため本格的に小劇場デビューするステップアップの場になること間違いなし!
■公演概要
メディアンプロ第13回スタジオQ公演
『ちょっと待ってよ!』
脚本・演出:吉川ひろあき
日程:
1/24(金)@19:30
1/25(土)A12:30 B16:00 C19:30
1/26(日)D14:00 E18:00
場所:Live Studio新宿Q
料金:前売・予約2,100円/当日2,600円
※上演時間約50分。終演後、物販あり。
<あらすじ>
「実はこのチョコ、ちょこっと秘密があるんでよ」
喫茶リテラリーの店長、夏目純玲はこんな事を言い出した。
専属パティシエの三島尚也はまたいつもの事だと呆れ顔で返答をする。
「実はこれ、なんと、惚れ薬が入ってるらしいんです!」
危ない、危なすぎる!この人はいつもそうだ、珍しいもの、面白いもの、変なもの、変なもの、変なもの。とにかく、おかしな物、おかしな事、もう全部が唐突なんだ。今回もどこかで誰かに勧められたんだろう。
「じゃ、これ、尚也さん試しに食べてみてください」
どういうことだ、試しに食べてどうすると?
「これ、試供品です、ほら、お客さんに出す前に、まずは大丈夫なのかチェックしなきゃいけないじゃないですか」
それで? 僕が食べて確認しろと…目が点になっていると彼女は続けてこう言った。
「だって、今私が食べたら、尚也さんに恋しちゃうわけじゃないですか、それはちょっと嫌だなって!」
そんなもんこっちも願い下げだわ!!
これは、チョコで巻き起こる、ちょこっとおかしなお話。
■脚本・演出/吉川ひろあき・プロフィール
1988年1月14日生/O型/ジャスティスジャパンエンターテイメント所属。
「ありふれた日常にほんの少しのスパイスを」をコンセプトに作、演出、役者として活動。少しのスパイスを加えることにより変貌する日常を描き、少しの変化で楽しくなる、笑える、泣ける。そんな日常作品を小劇場、カフェ公演を中心におくる。
過去に下北沢、池袋等の小劇場で7作品発表のち2017年11月には初のファンタジー作品「キミとボクとの壊れた世界」シアターモリエールにて上演。今回は原点である、少し捻じ曲げた日常を書きおろす。
年齢 | 16〜30歳 |
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性別 | 不問 |
締切 | 2019.12.20 当日消印有効 ※出演枠がなくなり次第終了。 |
費用 | ノルマ5枚(10500円)、6枚目から300円バック。他、チェキ券バックあり。 |
「デジタル応募」とは?
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1次審査速報は2019/12/26です。
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