映画「解放区」太田信吾監督による映像演技ワークショップ | 概要 | Deview-デビュー

Deview LOGO

お知らせ

検索の条件設定はコチラ

Deview LOGO

検索の条件設定はコチラ

2019.09.06

映画「解放区」太田信吾監督による映像演技ワークショップ

loading...

loading...

◆開催概要◆
9月26日(木)13:00〜18:00
9月27日(金)13:00〜18:00
※最終日には、監督を囲んでの打ち上げを予定(参加は任意)
会場:〒160-0008 東京都新宿区四谷三栄町14-4 松啓ビル303 (株)タイムフライズ

◆太田信吾監督について◆
 1985年生まれ。長野県出身。早稲田大学 文学部 哲学専修にて物語論を専攻。映像制作に興味を持つ。処女作のドキュメンタリー『卒業』がイメーシがフォーラムフェスティバル2010 優秀賞・観客賞を受賞。『Candle For Minority』が札幌国際短編映画祭で観客賞を受賞。
 初の長編ドキュメンタリー映画となる『わたしたちに許された特別な時間の終わり』が山形国際ドキュメンタリー映画祭2013で公開後、世界12カ国で配給される。テレビディレクターとしては「情熱大陸」(TBS)、「旅旅、しつれいします」(NHK総合)などの演出を担当。
 俳優としてチェルフィッチュ、劇団、本谷有希子など演劇作品のほか、TVドラマやバラエティに出演。主な出演作は『夢を与える』(WOWOW)、『アウトデラックス』(フジテレビ)等。
 最新作の長編劇映画『解放区』が10月18日から、テアトル新宿などで全国公開!
 現在、釜山国際映画祭のサポートを受け、台湾・韓国と合作の長編劇映画の制作準備も進めている。

<太田信吾監督より>

 私は現在、韓国の釜山国際映画祭のサポートを受けて、新作長編劇映画の撮影準備をしています。
 今回のワークショップにご参加いただく俳優の皆さんから、一人でも多くの才能と出会い、ご出演頂きたいと願っています。
 ワークショップの過程で、監督だけではなく、現役の俳優としても活動している立場から、皆さんに伝えられる技術は伝えていきたいと思います。

<1日目>「演技の基礎・オーディションを意識したワークショップ」
 演技の基本となる短いワークショップやエチュードを行います。みなさんのことを知りたいです。
 その後、台本を用いた読み合わせ・ワークショップを行います。
 そして翌日のワークショップの配役を決定します。(台詞は予め覚えて来て頂きます)。

<2日目>「実践的な演技のワークショップ」
 台本を元に、みなさんのお芝居を実際に撮影をします。
 撮影をした映像を元に、上映・講評を行います。

 未来を見据えた「具体的」な時間にするため準備をします。
 お会いできるのを楽しみにしています!

  【受講者の演技を監督が撮影し、上映・講評します】

※講義内容は諸般の事情により変更の場合がございます。
※講義の内容や進捗、会場の設備の状態によっては、演技の撮影及び上映・講評ができない場合があります。ご了承ください。

▼定員16名(最大)。班分けなど
ワークショップの内容との兼ね合いで、1班で実施します。
2班に分割しません。

年齢不問
性別不問
締切2019.09.23 23:00 必着
費用 正規:18,500円
リピーター:16,500円(1年以内に受講した人)
学割:15,500円
タイムフライズ所属者:13,000円
賞・特典 ・映像演技ワークショップに参加。修了者には主催 映画製作会社タイムフライズの作品への出演機会が提供される。
・スカウティングを希望する受講者は、弊社のスカウティング担当者と修了後の所属等の相談ができる。
この募集は終了しました
×