単発＆初心者歓迎 映画俳優のための「演技体験ラボ」

映画作家・園田新による、役を演じるために、自分に足りないことを発見していくワークショップ。短編映画に出演者として参加すると仮定し、事前準備や演技リハーサルを行いながら、役者として必要なことや足りないことを追求していく。またリアリティのある演技を実現するために必要なことを分かりやすく伝えていく。

単発&低料金のため、演技経験の少ない人におすすめ。演技初心者にとっては、演じるために必要なことを知る機会に、演技経験者は自分の演技を見直す機会にもなる。

■カリキュラム
�@脚本の読み方、役へのアプローチ方法
（事前準備で必要とされることについて学ぶ）
�Aシーンワーク
（現場で求められる演技について学ぶ）
�Bフィードバック
（自分の弱点を明確にし、実際の映画を鑑賞）


■講師プロフィール
園田 新 / 映画作家
立教大学法学部国際比較法学科卒。大学在学中にニューヨークに留学し、映画づくりを学ぶ。テレビ番組のディレクターを経て、2007年、脚本、監督から配給、宣伝まで自らトータルプロデュースした初長編作品「Wiz/Out」が渋谷ユーロスペースにて公開、スマッシュヒットを記録。函館港イルミナシオン映画祭・シナリオ大賞にて自身の長編映画用脚本が2作品連続受賞。（2009年「記憶代理人」審査員奨励賞、2011年「リアルファミリー」グランプリ受賞）2013年、釜山国際映画祭が主催するアジアの新進映画作家支援プログラム・AFA(Asian Film Academy)の監督として選抜される。2017年、新作長編映画「リバースダイアリー」を製作。同作は現在までに国内外20を超える映画祭に招待され、最優秀作品賞を含む11の賞を獲得。

■開催スケジュール　※単発講座
・8/12（月・祝）10:00〜13:00
・8/26（月）18:00〜21:00
※進行状況によって20分程度延長になる場合あり


■必要なもの
ノート、筆記用具、題材の脚本（後日送付）

■開催場所
東京都渋谷区、品川区　※参加者のみ通知。